シナキクメイシ・パリカメノコキクメイシ・ヒラノウサンゴ - 南の海の生物図鑑
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シナキクメイシ

背の低い浅瀬にいるサンゴ

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背が低く、塊状になっているサンゴ。生息場所は、水深1~2mで 大潮の干潮時には、干上がるような浅瀬の場所を好みます。 体の大きさは10~20㎝ほどですが、大きなものは、直径1mを超えるものもあるそうです。 沖縄では6月の満月の日前後に産卵をし、卵の色は赤色です。

パリカメノコキクメイシ

浅瀬を好む多色のサンゴ

parikamenokokikumeishi.jpg
群体は半球形か被覆状で、浅瀬に多く生息しています。干潮時に干上がるような場所にも多くいます。サンゴの固体は、1㎝ほどの多角形で、隔壁がはっきりしていることが多いことも特徴です。色は、褐色、暗褐色、緑褐色、緑白石等で、班模様になっています。

ヒラノウサンゴ

丸いサンゴ 時にはボールのように・・

hiranousango.jpg
年中見られるサンゴで、主に岩場を好んで生息しています。波の当たらない穏やかな場所でよく見られます。 群体は、半球形で色は、濃褐色、褐色、淡褐色が中心ですが、谷の方は、灰色、緑色になることが多いようです。群体は海底への固着部分が小さいので、強い台風の後にはボールのように転がっている場合もあります。
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