ヒメヒラタカエルアンコウ・ホムラハゼ・カスリフサカサゴ - 南の海の生物図鑑
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ヒメヒラタカエルアンコウ

薄く稀なカエルアンコウ

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体長3-5㎝、水深5-13mのサンゴ礁域や岩礁域に生息する小型種。 体の色は、白色や褐色で、カエルアンコウの中でも希少種とされている魚です。 行動範囲も広く、岩壁に潜んでいることも多いので、探すのに一苦労です。 特徴は、体が薄く、背鰭が繋がっていることです。あまり図鑑にも載っていない種の1つです。

ホムラハゼ

稀だが人気の種

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ハゼ好きの中でも人気の種。主に内湾やサンゴ礁域の根の隙間、砂泥底に生息しています。 写真を撮ることにテクニックを要する魚のようです。個体数がとても少ない稀な種なので、観察例は少ないです。 色は、白で鰭がオレンジ色に染まっていることが特徴です。以前は、「スパイクフィンゴビー」という英名で知られていましたが、 1966年、日本初記録として「ホムラハゼ」という名前が付けられました。

カスリフサカサゴ

サンゴ大好き!

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ハナヤサイサンゴの奥の方に隠れている小さな魚。 体長約8㎝で、体に小さな白斑があるのも特徴の1つです。比較的、見つけやすい魚で、色は赤に黄緑っぽい斑紋が描かれています。 姿を見つけたときは、瞳に注目してください。鏡のようなキラキラと輝いているので、とても綺麗です。 美しい体の割りに、あまり注目されていないので、見つけた際は、ゆっくりじっくり観察することが出来ます。
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