ヒメマツミドリイシ・ユビエダハマサンゴ・サオトメシコロサンゴ - 南の海の生物図鑑
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ヒメマツミドリイシ

とても長い枝が特徴的

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日当たりがよく、流れもよく当たる場所で見られる枝の長いサンゴです。 生息している場所によって、枝の太さや細さが変化します。 沖縄の浅瀬では、最もポピュラーなサンゴだといわれ、たくさん生息していましたが、 白化の弱いサンゴの為、1998年の白化現象の際に、多くが死んでしまいました。 今では貴重なサンゴとなっています。色は、褐色・黄褐色・青褐色・灰褐色等、多彩です。

ユビエダハマサンゴシ

マクロ生物の住みか

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枝状の群体を作り、様々な生物の住みかとなっているサンゴ礁です。 スズメダイたちは、隙間に入り込み、春になるとコブシメが産卵をしにやって来ます。 白化にも強いサンゴなので、沖縄では比較的広い範囲で見ることが出来るサンゴです。 枝は、先に行くごとに細くなっていて、表面は滑らかなのが特徴です。 色は、とても多彩です。

サオトメシコロサンゴ

薄焼きせんべいに似たサンゴ

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特徴は、薄い板状の骨格がうねることです。 少しうねりがある小さな葉のような群体で、厚みは大体2、3mmです。 表面には、放射線状に伸びる細かい筋が見られ、ポリプの穴があります。 全体的に見てみると、ドーム状の形をしているのが分かります。 波が穏やかな浅瀬に生息しているので、綺麗な色を維持する為には、強い光が必要です。
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