■水圧
水の中では10メートル深くなるごとに1気圧ずつ圧力が増す。
例;10メートルでは1気圧、20メートルでは2気圧になる。

■水深計
潜水中の水深を測る計器でブルドン管式、ダイアフラム式、センサー式があります。

■水中カメラ
水中で使用可能なカメラ。防水ケースに入れて使用する場合が多い。

■水中置換法
浮上中にスノーケルの中に少しずつ息を吹き込んで、スノーケル内の水を押し出す方法。
ディスプレイスメントとも言います。

■水中拘束
網やロープ、穴や岩の割れ目、海草などに体や器材の一部が引っかかったりからまったりして、
身動きが取れなくなること。
水中ナイフを使用してはずすことが多い。

■水中スクーター
水中を高速で移動できる、水中専用のスクーター。

■水中スレート
水中で記入可能なプラスティック板で、鉛筆で記入が出来る。

■水中脱着
水中でスクーバセットを一度外して再度装着すること。

■水中ノート
耐水紙で作られたノートで鉛筆で記入が出来ます。

■水没
カメラの内部やレギュレーターのファーストステージなど、水に濡れてはアウトになる部分に水が侵入すること。
ゲージなどの水没もほっておくと危険ですので、気になる箇所があるときはオーバーホールの際に
ショップへ問い合わせましょう。

■水面移動
エントリーしてから潜降ポイントまで水面を泳いで移動すること。

■水面脱着
スクーバ器材を水面で脱着する事。小さなボートでのエキジットなどに使うテクニック。

■水面休息
ダイビングの合間に取る休憩のこと。インターバルとも言う。言葉通りに受け取って水面で休む必要は
全くないが、水面と同レベルの気圧の場所で過ごすことは必要です。

■水面脱着
スクーバ器材を水面で脱着する事。小さなボートでのエキジットなどに使うテクニック。

■スキップ呼吸
空気消費量を減らそうとして息ごらえをする呼吸。

■スキンスーツ
ジャージを張らない、ネオプレーンゴムが直接表面に出ているタイプのスーツのこと。両面スキン、片面スキン
(内側がスキンのものと外側がスキンのものの2種ある)があり、スキンの使い方で保温性や耐久性、気や
すさがそれぞれ微妙に異なってきます。

■スキンダイビング
肺の中にある空気だけを使って潜ること。素潜り。ベテランともなると30mくらい平気で潜れる人も。

■スキップ゚呼吸
スクーバの呼吸の基本=息を決して止めないというルールに反して、途切れ途切れに呼吸すること。
ところどころで息を止めている状態になるため、酸欠状態を引き起こしやすい。エキジット後、毎回の
ように頭痛がするという人はまずこれを疑ってみたほうがいいでしょう。

■スキューバ(スクーバ)
Self Contained Underwater Breathing Apparatusの略。日本語では「自己供給水中呼吸装置」
圧縮空気の入ったタンクの高圧空気を周囲圧に合わせて減圧し、水中で呼吸できるようにする
器材。

■スクイーズ
潜降時、ダイバーが体の内外に抱えている空気が周囲の水圧に押されて起きる圧迫障害の総称。
スーツの着方が撚れていたり、歯に小さな穴があいているだけでもひどく痛んだりして、水圧の威力
を思い知らされる。

■スクーバイントロ
Cカードを持っていない人でも行えるダイビングのこと。通常、インストラクターやダイブマスターが
同行する。同義語:体験ダイビング

■スクロール表示
ダイビングコンピューターが次のダイビングプラン(無減圧潜水が可能な水深と時間)例を自動的に次々と
画面表示すること

■スタビ
stabilizing(安定という意味)ジャケットというSプロ製BCの商標名から来る言葉で、ジャケット型BCの一
般名詞としても使われています。

■ステップアップコース
レベルアップコースとも言う。よりバラエティに富んだ海洋環境に潜るために必要な知識やスキルを身につ
け、ダイバーとしてレベルアップしていくための講習のこと。各指導団体とも、最終的にはインストラクターレ
ベルまで各種のコースが段階的に用意されています。

■ストラップ
マスクなら頭の後ろで、フィンではかかとの後ろで止めるバンド。

■ストラップフィン
ストラップを可動してサイズが変えられるフィン。

■スチールタンク
鉄製のタンク。見た目は不恰好だけれど比重が重い分ウェイトが減らせられる。

■ストレッサー
ストレスのもととなる物、事の総称。寒さ、濁り、地形、生物など、人によって何にストレスを感じるかは
様々。

■スノーケル
水面移動中や休憩時に使用する。顔を水面に浸けたままでも呼吸の出来る筒状のパイプ。
(シュノーケルとも言う)

■スノーケルクリア
スノーケル内に入った水を排水する事。

■スノーケリング
スキンダイビングが潜ること(垂直移動)に比重が置かれているのに対し、スノーケルで呼吸をしながら水
面を泳ぐこと(水平移動)が主となるのがスノーケリング。ちなみにスノーケリングを楽しむ人のことはスノーケ
ラーと呼びます。

■スーパーガイド
水中ガイドを職業としている人の中で生物、とくに珍しい魚やミリサイズの魚にとにかく精通していて、
ダイバーに新しい世界や発見を提示してくれる専門性の高いガイドのことを称賛する言葉。

■スピア
水中銃のことで日本では水中銃を使ったダイビングは禁止されています。

■スピアフィッシング
水中銃(スピア)を使い、潜って魚を採ること。別名・魚突き。日本では原則として禁止のところがほと
んどだが、外国では盛んな場所も。日本でもかつてはこれが目的のダイビングが主流だった時代が
あります。

■スープ
泡状にくだけている波のこと。もともとはサーファー用語。

■スペシャリティ
ダイビングでの遊び方や潜り方の幅を広げてくれる講習の総称。ケーブダイブ、水中写真、水中スクータ
ーなど様々なメニューがあり、スキルアップにつながるものと、趣味を広げられるものの大きくは2種類に分
類できます。

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■シェル
シェルドライスーツのこと。

■潮どおし (しおどおし)
潮流の当たり方の度合いを表わす言葉。
外洋や狭い水路など、ダイレクトに当たる状態や場所を潮どおしがいいなどど表現します。

■潮どまり (しおどまり)
通常海水の干満は1日2回起こるが、その満潮と干潮の境いめ、水の動きがもっとも緩慢になる
状態をこう呼びます。

■塩噛み (しおかみ)
たとえばスーツのファスナーが動かなくなるように、塩が器材に付着して誤作動のもとになったり機能を
停止させたりすること。砂の粒が原因で同じことが起きる現象は“砂噛み”と言う。

■塩抜き (しおぬき)
塩噛みを防ぐために器材を真水の中に浸け、塩分を落とすこと。器材のみならず、体に付いた塩
を落とす行為にも応用されています。

■潮目(しおめ)
海面にできる、泡立っていたり、色が違っていたり、流れているのが見て取れるような筋目のこと。
複雑な流れや渦が発生している証で、ダイビングには危険ながら釣りには狙い目の場所。

■視界不良潜水 (しかいふりょうせんすい)
夜間やヘドロが舞っている場所など、極端に視界の悪い水中に潜ること。見えない場所で安全にダ
イビングするための各種知識やスキルが必要となります。

■Cカード(シーカード)
Certification Cardの略。認定証。認定レベルのダイビング講習を受けたことを団体が証明するカ
ード。

■シーガル
ワンピース型のウエットスーツで、半袖のものの愛称。厚さ3mmの夏用スーツがほとんど。

■耳管 (じかん)
鼻と内耳をつないでいる管。ここへ空気を送り込むことで、耳抜きが達成される。
ここが生まれつき狭い人や炎症を起こして詰まってしまうと、耳抜きに難が生じやすい。

■死腔 (しくう)
潜水システムにおいて、呼気が残っている空間の事。

■シグナルフロート
自分の位置を知らせるために海面で膨らませて使用する筒状の浮き。目立つよう蛍光色が使われ
ていることが多い。アメリカではその形からソーセージとも呼ばれています。

■シーズナリティ
季節ごとの天気や海のコンディションの変化を意味する。海況だけでなく、生物に関しての変化やトヒ
゚ックスも含まれます。

■シッティングエントリー
プールサイドやボートサイドに腰掛けて、両手をついて体を反転させて水に入る方法。

■自転車漕ぎ(じてんしゃこぎ)
膝が曲がってしまい、フィンの掻き方が自転車のペダルを漕ぐ時のようになる状態。非常に効率が
悪く、全然前に進めないということになってしまいます。

■自動減圧計
水深と時間をコンピューターが記録して、無減圧潜水を表示するゲージ。
ダイブコンピューターとも呼ばれています。

■指導団体
ダイビングの普及とダイバーの育成を目的とする営利もしくは非営利の組織のこと。
世界中に多数の団体が存在し、それぞれのカリキュラムに沿って講習を終えたダイバーにCカードを
発行する。日本では現在30ほどの指導団体が活動しています。
ハックルベリーツアーのライセンススクールでは、PADI・NAUI・BSACの指導団体から選んでいた
だくことができます。

■死滅回遊魚 (しまつかいゆうぎょ)
黒潮に乗って伊豆などの温帯域に流れついてしまった熱帯・亜熱帯域の魚のこと。
水温が下がるとほとんどが子孫を残すこともなく死んでしまうことから死滅と表現されます。

■ジャイアントストライドエントリー
エントリーする時の方法のひとつ。直立の姿勢からそのまま前に足を大きく踏み出し、足から水に
落ちる。

■シャークスキン
ふた昔くらい前に流行したジャージを張らないゴムだけのウエットスーツの種類で、網目のような型押し
がなされた黒いゴムを使用する。

■シャローダイブ
減圧を気にしなくていい程度の浅瀬で行なうダイビングのこと。だいたい水深10m以内、深くても
15mといったところになる。太陽の光もたっぷり入るので、リラックスしたダイビングの代名詞ともなって
います。

■シャローウォータブラックアウト
浅海失神。ハイパーベンチレーションを行うと最悪の場合浮上中に意識を失う。(スキンダイビング
時)

■食物連鎖 しょくもつれんさ)
野生の生物たちはすべて食物を媒介とするひとつながりの生態系を持っている。プランクトンを食べ
る生物がいて、それを小魚が食べ、それを餌とするより大きな魚がいて…という具合。弱肉強食と
表されることもあるこうした命のシステムのことを食物連鎖と表現します。

■シャルルの法則
気体の体積と絶対温度は比例するという法則。

■ジャックナイフ
上半身を腰から曲げて、頭から潜降していく方法。

■周囲圧
水中でダイバーを取りまく圧力のこと。水の中では10メートル深くなるごとに1気圧ずつ圧力が増す
。たとえば10メートルでは2気圧、20メートルでは3気圧になります。

■重器材
スクーバダイビングに欠かせないレギュレーター、BC、タンクなどのこと。これに対しスノーケリング用のマスク、
フィン、スーツなどを軽器材と言い分けるケースも多くあります。

■ジュクン
インドネシアの伝統的な船の呼び名。バリ島でのダイビングでしばしば利用されている。人一人が座る
のがやっとの細長い船体と両脇に付けられたアウトリガー(舷外材)が目印のアメンボウのような船。

■シュノーケル
水面移動中や休憩時に使用する。顔を水面に浸けたままでも呼吸の出来る筒状のパイプ。
(スノーケルとも言う)

■ショアダイブ
浜や岸、桟橋など、陸地からエントリーしエキジットする陸近くでのダイビングのこと。日本ではビーチダイブ
とも言います。

■ショップ
ダイビングショップの略。

■常用充填圧 (じょうようじゅうてんあつ)
タンクの通常使用時の充填圧。表記:FP

■C.P.R(シーピーアール)
溺れた人、呼吸停止になってしまった人などに施す心肺蘇生法のこと。人工呼吸(マウスツーマウス)や
心臓圧迫などの応急処置を意味します。

■シリコンスプレー
塩噛みによるトラブルを防ぐために使用するスプレー。
金属の滑りをよくするシリコン成分が含まれています。

■シリンダー
タンクの別名。日本ではボンベという単語が普及しているが、英語圏ではこちらが多く使われてい
ます。

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■再圧
再び高圧下に身を置くこと。
減圧症やエアーエンボを患った際にとられる処置で、再度潜った深さと同じ圧力をかけることを総称
してこう呼んでいます。

■最大水深
その1本のダイビングでもっとも深い水深のこと。

■再圧チャンバー
減圧症の治療のための装置。患者に圧力をかけ気泡を溶解した後、体外に少しずつ放出させて
いく。小型カプセルから二部屋式の大型のものまで様々です。

■サイナス
人間の頭蓋内にあいている4組の空洞で、日本語では副鼻腔と言う。鼻、その両脇、眉間の上な
どで、ここに溜まっている空気も圧平衡の対象。普通は自然に圧平衡が取れるのだが、風邪や体
調不良で粘膜が炎症を起こすと圧平衡が取れにくくなり、ダイビングに支障をきたします。

■サイレントバブル
無減圧ルールに従ってダイビングしていても、人によってはまれに、徐々に蓄積した窒素によってこま
かな気泡が生じ、体に影響が出てくるケースがあることが近年報告されるようになっている。この気泡
のことをサイレントバブルと言う。その原因や発病のパターンはまだ詳しくは解明されていません。

■下げ潮 (さげしお)
干潮に向かう潮、引き潮のこと。

■サージ
水面に起こる波が水中に影響を及ぼす“うねり”の中で、とくに岸に近い部分で発生するものをサー
ジと呼ぶ。波が大きい時はサージも大きくなり、前後に体を揺すられることになる上、視界を悪くする
ことも多く厄介な存在です。底うねりと呼ぶこともあります。

■サーチ&リカバリー
水中でものを捜索し、引き上げるスキルのこと。
ランクアップスクールのアドバンスコースにて、行われます。
海に時計を落とした時などに役に立ちます。

■サーフエントリー
波のある所で岸や浜から海に入っていくこと。波に翻弄されないようなコツが要求されます。

■サーフェスダイブ
上半身を腰から曲げて、頭から潜降していく方法。

■サーフゾーン
波が砕け始める場所から海岸までのエリア。

■サーモクライン
水温の大きく違う水が混在する時にできる水の層のこと。浴槽の風呂釜から出てくる湯のまわりに
できるユラユラとしたものの大規模な状態です。視界を悪くするのも特徴です。

■残圧チェック
タンク内にあとどれくらい空気が残っているかを残圧計でチェックすること。エアーチェックとも言います。

■サンケンシップ
サンケン(sunken)は沈んだという意味。つまりは沈船のこと。沈んだ飛行機はサンケンエアプレンと呼ばれ
る。

■酸素
Oxygen O2 生命維持に不可欠な活性ガス。20.948%(平均的な空気)

■酸素中毒
酸素分圧が高いガスを呼吸したときに起きる目まい、吐き気、マヒなどの症状。1.4ata以上で可能
性が高くなり、1.6ata以上は危険です。

■残タン (ざんたん)
ダイビングを終えた後の空気の残っているタンクのこと。もしくはその残っている空気のこと。

■3点セット
マスク、スノーケル、フィンのセット。

■サンドシュート
シュート(chute)は荷物などを滑らす“とい”のこと。
岩場などにある砂でできた細く長い斜面のこと。

■サンドバック
日本語でいえば砂洲。干潮時に面積が大きくなる砂浜のこと。
日本でもっとも有名なものは沖縄久米島のはての浜です。

■サバニ
沖縄に古くから伝わる伝統的漁船。漁や物資運搬に使われた、帆掛け舟のこと。

■残留窒素時間
エキジットした後、体内に残っている窒素が完全に放出されるまでの所要時間のこと。
どれくらい残っているかによって次のダイビングの計画が左右されます。

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■こいのぼり状態
潮が非常に流れているコンディションでダイバーがアンカーラインもしくは、根にしがみついてい
る光景のこと。直立することもできず身体が水平にしかなれず、まるでこいのぼりが風に靡いてる
ように見えるため、そう言われています。

■高圧ホース
残圧計に使用するホース。関連用語:高圧ホース・ハイプレッシャーポート、HPポート

■高圧ポート
レギュレータのファーストステージに、残圧計取り付け口のこと。タンク内の圧力がそのまま出てく
る。同意語:ハイプレッシャーポート、HPポート

■甲殻類 (こうかくるい)
エビ、カニ、ヤドカリ、シャコなどの節足動物のこと。頭、胸、腹の三部あるいは頭胸部と腹部との二部に
分かれていて、堅い甲殻で覆われているのが特徴です。

■高所ダイブ (こうしょだいぶ)
高地ダイビングとも言う。気圧が変わってくることで水深ごとの安全範囲が違ってくるため、それに
応じた知識や対処法を要求される、標高の高い場所でのダイビングの総称。USネイビーの定義では
標高1000ft(約304m)以上の場所でのダイビングがこれに当たります。

■腔腸類 (くうちょうるい)
生物学的には体内に腔腸を持つヒドロ虫類、ハチクラゲ類、花虫類の三綱ある動物分類のことだが、
ダイビング界で“腔腸類”といえばヒドロ虫類に限定されると考えられています。
ヤギやイソバナ、トサカ、ウミウチワといった触手を持つ一見花のように見える生物の総称。
ソフトコーラルという表現もほぼこれと同義で使われています。

■小潮
大潮の反対で、潮の干満差がもっとも小さくなる時。半月の日がこれに当たります。

■個体変化
同じギンガハゼでも灰色のものもいれば山吹色のものもいる。そうした体の色や模様が時として個体
によって異なっていること。

■骨壊死
長年にわたって体内に蓄積された窒素が骨の内部で気泡を作り、組織を破壊して、最悪の場合
は骨を壊死させるという恐い病気。減圧を必要とするような過激なダイビングを長年つづけていると
かかりやすくなると言われています。

■鼓膜
外耳と中耳を分離する薄い膜状の仕切り。(eardrumとも呼ばれる)

■コマーシャルダイバー
水中土木や海底調査など、各種のエンジニアリング関係の作業に従事する職業ダイバーのこと。
作業ダイバーとも呼ばれています。

■コーラルフィッシュ
サンゴ礁域に生息する魚の中でもとくにサンゴのまわりや隙間を住処としている魚たちの総称。
世間でトロピカルフィッシュなどと表現しているように、チョウチョウウオなどカラフルなものが中心となります。

■コーラルヘッド
サンゴで覆われた岩の塊のこと。ヘッドというように丸型のもので、あまり大きなサイズのものは相当しな
い。

■固有種 (こゆうしゅ)
特定の地域のみに生息する動植物の種。そこ固有の種というわけで、海洋生物に関してはきりが
ないほどに数多い。

■ゴロタ
波打ち際などに転がっている、波にもまれて角が削られ、丸みを帯びた石のこと。石といっても岩
サイズのことも多い。

■婚姻色 (こんいんしょく)
繁殖期になると相手を誘うためにひときわきれいな色に体色変化したり独特の斑文が現れる魚が
いる。その変わった色や模様のことを指す言葉。雄が婚姻色を纏う種もあればその逆の種もありま
す。

■混合ガス
特殊な大深度ダイビングなどをする時の呼吸用に空気ではなく詰められるヘリウムなどのガスのミックス
体。

■コンソールゲージ
水深計、残圧計、コンパスなどの計器類をひとまとめにして組み込んだゲージセットのこと。
単にケージと呼ぶことが多い。

■コントロールド・シーテッド・エントリー
プールサイドやボートサイドに腰掛けて、両手をついて体を反転させて水に入る方法。

■コンパスナビ
コンパスを使って方向確認・コース取りをして潜るテクニックのこと。コンパスナビゲーションの略。

■コンプレッサー
高圧空気を作り、タンクにチャージする機械。クリーンで乾燥した圧縮空気を製造するためにフィルターや
油水分離器などが組み込まれています。

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■軽機材
マスク・シュノーケル・グローブ・ブーツ・フィンなどの総称。

■ゲージ圧力
大気圧を圧力ゼロとする圧力表示。

■ケーブ(cave)
洞窟のこと。

■ケーブダイビング
Cave diving 水中にある洞窟へのダイビング。
一般的にはカバーンと呼ばれる光が届く範囲の洞窟を潜るが、特殊な装備と技術を使うテクニカ
ルダイビングレベルまで奥が深い。

■ケミカルライト
主に夜の海に潜る時に器材に付け、自分の位置を知らせる目印とする、蛍光塗料の入ったプラス
ティックのスティック。
使い捨てで、使用する際にポキンと折って化学反応を起こすことで光を発生させます。

■ケモクライン
塩分濃度など水質の違う水が混在している水中で、その水質の違いから発生する水の層のこと。
質感や色彩が異なる不思議な世界が現出します。

■減圧症 (げんあつしょう)
組織に気泡が存在することによって生じる病気。
気圧が減少したあとに起こります。
関連用語:ベンズ

■減圧潜水 (せんすいじかん)
水面までの浮上中、減圧停止が必要となる潜水。

■減圧停止
潜水病を防ぐために、定められた深さで定められた時間停止をする「減圧停止」をしながら浮上
する潜水のこと。

■減圧バー
減圧や安全停止を楽にするために、船底から適切な深度まで下りてくるぶら下がり棒のこと。

■減圧不要限界
簡単に言うとダイビングでは安全にすぐ水上にあがれる時間が決められておりその限界の時間を
減圧不要限界と言います。(無限圧限界)

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■グローブ
水中で手の保護や保温に使用する手袋。
サンゴを傷つけないために使用することもある。

■空気消費率
タンクのガス消費を1気圧下に換算した量。:空気消費量

■空気消費量
空気消費率の意味。

■クイックリリースバックル
ウエイトベルトやBCのバックルなど、いざというときワンタッチで外せる構造のこと。
同義語:ワンタッチリリースバックル

■くもり止め
水中マスクのくもりを防止するもの。おもに液体が主流ですが固形のものもあります。

■クランプ
マウスピースをレギュレーターに止めておくプラスチック製のバンド。
別名インシュロック、マウスピースストラップ。

■クリーニング
他の魚の体に付いた食べ物のかすや寄生虫などを掃除する、ある種の魚が示す生態のこと。
なんでそんなことをするかといえば、自らの餌をこうして確保しているという仕組み。ホンソメワケベラやシラコダイをはじめとするチョウチョウウオの仲間にこうした行動が見られ、これらはクリーニングフィッシュと呼ばれている。

■クリーニングステーション
クリーニングする魚が住んでいて、体をきれいにしてもらいに他の魚が集まってくる場所のこと。
とくにマンタやサメなどの大型の魚が確実にやってきてはクリーニングされている間じっとしているため、
観察するには絶好の場所ということでダイバーにとって価値の高い場所となっています。

■クレパス
岩にできた大きな亀裂のこと。
小さなものはスリットと呼ばれる。サイズは幅数mのものから数10mのものまでマチマチ。

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■ギア
ダイビングに必要な器材一般の英語表現。器材を入れるバッグはギアバック、レンタル器材はレンタル
ギアというような言葉で使われます。

■気胸 (ききょう)
胸腔内の肺以外の場所にガスが存在する事です。

■汽水域 (きすいいき)
淡水と海水がまじりあっている状態を汽水といい、河口や湧き水のある海中など塩水・淡水の両
方から構成されている水域を汽水域と呼ぶ。独特の生物が見られる特異な場所でもあります。

■キャスターバック
重たい器材を詰めても楽に運べるよう底に車輪がついた転がし式の旅行バッグのこと。

■キャリング
スクーバ器材をすべて身に付けた状態で水面を泳いで進むこと。
熟語にすれば“水面移動”。完全な和製英語なので、英語圏では通じない。

■急浮上 (きゅうふじょう)
1分間に18m以下という定められたスピードよりも早く浮上するきわめて危険な行為です。
新しいものでは、防止のためにダイブコンピューターが警告音を発してくれるようになっているので、
チェックをマメにするようにしましょう。

■共生ハゼ (きょうせいはぜ)
ある種のエビと役割分担しながらひとつの巣穴で共同生活を送っているハゼの総称。
生態的にも興味深いため、生物観察フリークに高い人気を誇っています。

■魚影が濃い (ぎょえいがこい)
水中に存在する魚の数がハイレベルであることの表現。
とくに大型魚が多種類、多数いるような場所を表わす時の決まり文句にもなっています。

■魚礁 (ぎょしょう)
魚を集めるために人工的に沈めた石やブロック、廃船などの構造物のことです。

■緊急スイミングアセント (きんきゅうすいみんぐあせんと)
緊急事態の際、レギュレーターを加えた状態で息を吐き続きながら浮上する方法。

<p><a href="http://www.huckleberry-jp.com/domestic/index.html">沖縄旅行</a>|<a href="http://www.redfin.jp/">ダイビング ツアー</a>|<a href="http://www.pinkmarlinclub.jp/index.html">ダイビングライセンス</a>|<a href="http://www.hbj-farm.com/">北海道農業体験</a>|
</p>

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■海獣 (かいじゅう)
クジラ、イルカ、アシカ、シャチ、アザラシといった海洋哺乳類の別称。

■ガイド
ダイバーと一緒に潜り、水中を案内する役割のこと、またその役割を担当する人のこと。

■回遊魚 (かいゆうぎょ)
ダイビングポイントに根付いている様な魚ではなく海を回遊している魚のこと。
カツオ、マグロ、カンパチなどです。

■海洋講習 (かいようこうしゅう)
海で行う、Cカード取得のための実技講習のこと。

■海洋島 (かいようじま)
誕生した時から一度も大陸と接したことのない島のこと。
絶海の孤島が多い。大陸から切り離されて島になったのではなく、サンゴの隆起や海底火山の
爆発で島ができる。小笠原諸島やガラパゴス諸島、セイシェル諸島などがこれにあたり、独自の動植
物の宝庫となる運命を有している。

■海流 (かいりゅう)
地球の自転や海水の温度差などで起こる大きな海水の流れ。

■過換気 (かかんき)
必要以上に行われる速くて深い呼吸。

■隠れ根 (かくれね)
水面からはわからない、水中に完全に没している岩礁のこと。

■過呼吸 (かこきゅう)
正常よりも早い呼吸。
症状が出た際には、小さなビニール袋を口にあてゆっくり呼吸をして落ち着かせます。

■学科講習 (がっかこうしゅう)
ダイビングに必要な知識を習得する為に行われる講義(座学)。

■カバーン
cavern 光が届く範囲の洞窟。一般的にケーブと呼ばれています。

■空タン(からたん)
空になったタンク、使用済みでチャージが必要なタンクのこと。

■ガレ場 (がれば)
死んだサンゴが瓦礫の山のように積み重なっている場所のこと。

■カレント
海流から、干満により生じる流れまで潮流一般を総称してこう呼んでいます。中でもダイバーがぜひ
知っておきたいのがロングショアカレント(沿岸流)。海岸 線に近づいていく波が作る海岸線と平行な流
れで、岸に近い場所で潜る際には影響を受けるもの。

■カレントダイブ
流れのある水中でのダイビングのこと。川のように流れている水中を安全に潜るにはそれなりのスキル
や慣れ、コツが必要とされます。

■カレントフック
流れている水中で停止する時に効果絶大のアクセサリー。2つのフックとそれを結ぶロープから成り、片
方のフックを岩などに、もう片方をBCにひっかければ手を自由に使えるので、写真やビデオを撮る
人にとくに重宝されている。ガヤやサンゴなどによるケガ防止にも役立つ。

■カレントライン
流れのある場所で安全サポートのために船から出されるロープのこと。これを伝わっていけばアンカー
や船に省エネでたどり着けるという仕組み。

■環境圧 (かんきょうあつ)
水中でダイバーを取りまく圧力のこと。水中では10メートル毎に1気圧ずつ圧力が増す。
同義語:周囲圧

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■黄化個体 (おうかこたい)
同じ種類のものなのに個体によって体色が全く違うものが魚の世界では結構な頻度で存在します。
中でも基本はモノトーンの魚が黄色い体をしていることが多いことから、体色変化でもっとも多く使われ
る言葉です。なぜ体色が変わるのか、理由は定かでない。
●使い方/ギンガハゼの黄化個体を発見した。

■大潮 (おおしお)
月と太陽の引力に応じて起こる潮の干満の中でもっとも干潮時と満潮時の水位差(干満差・潮位)
の大きい状態のこと。
太陽と月が一直線上に並び、引力が最大になる満月と新月の日がこれに当たる。
潮流が強まったり、魚の動きや水のクリアさに影響がでるため、ベテランダイバーにはこれを気にする
人が非常に多い。
また、サンゴの産卵シーズンへも大きく影響します。

■陸酔い (りくよい)
荒れている海でボートに長時間乗って揺られたために、平衡感覚が乱れ、船を下りた後も体が揺れ
ているような感じがしたり、めまいがする現象。
海が全く荒れていなくても、何日間も船旅をした後には起こることがあります。

■沖出し (おきだし)
沖に向かって流れる潮流のこと。
万が一これに乗って流されてしまうとどんどん陸から遠ざかっていく形となるため、危険度の高い流
れと言われます。

■置き針
水深計に付いている針で、もっとも深く行った場所で停止するようになっていることから、エキジット後
一目でのダイビングの最大水深がわかる仕組みです。

■オクトパスインフレータ
インフレータがセイフティーセカンドステージとなっているもの。
バディがエア切れになった時などに使用します。

■オクトパスレギュレーター
セイフティーセカンドステージと呼ばれる予備のレギュレーター。
バディがエア切れになった時などに使用します。

■オクトパスブリージング
エア切れになった時、一緒に潜っている人のオクトパスを使って1本のタンクから二人で呼吸しながら浮
上する方法のこと。
ひとつのセカンドステージを交互に咥え、呼吸しながら上がる“バディブリージング(略称バディブリ)”が必
須スキルとなり、現在でもライセンススクールの講習に含まれていますがオクトパス装着が常識となった
現在では必要性がかなり減少しています。

■オーバーウエイト
適正量よりも重めにウエイトを装着して潜ること。写真を撮る人には沈み気味のほうが体が安定する
からと、わざとオーバーウエイトにしたり、ビギナーダイバーが浮力の調整のためにつけていることもある。

■オーバーハング
岩の壁が一部分前に突き出してひさしのような形になっている箇所のこと。
魚たちの恰好の隠れ家になっていたり、サンゴ類が彩っていたりと、景観だけでない見所いろいろ
の箇所になっていることが多い。

■オーバーヘッドダイビング
ケープダイビングやアドバンスレックダイビングなどの頭上に自由空間のない所でのダイビング。
テクニカルダイビングの分野です。

■オーバーホール
1年に1回必要とされる、器材のメンテナンス。
ダイビング器材を分解、洗浄、組立、調整し、安全にダイビングを楽しむために、必要な定期的
点検。

■お花畑
各種サンゴやウミシダ、ウミトサカ、イソバナなどの色・形様々な植物に似た生物が群生し、カラフルこの上な
い場所を表現する言葉です。
世界中にあまたあるコーラルガーデンという名の場所などはその端的な例です。
沖縄ケラマにはトゲトサカが一面に群生するその名もズバリ“お花畑”というポイントもあります。

■オペロンジャージ
ウエットスーツに使われている代表的な布地の種類。
ジャージ生地の一種だが、光沢があり、発色がいいのが特色。

■親ビン (おやびん)
エアーチャージの際に使われることがある巨大タンクの俗称。
高圧空気を大量に詰めておき、ここから各タンクに空気を詰めていくという寸法です。
親タンと呼ばれることもあります。

■オーラルインフレーター
BCに付いている、口から空気を送ってBCを膨らませるための空気出入り口のこと。

■オプティカルレンズ
視力矯正レンズのこと。(度入りレンズ)

■O(オー)リング
水の進入を防止する為のゴムリング。
タンクバルブ、水中カメラなど、器材の防水のために使用されています。

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■エアーエンボリズム
(空気塞栓症)息を止め浮上する事により過膨張となった肺が破裂し、その気泡が血管に入って
血液の流れを止めてしまう症状。

■エアーが早い
タンク内の空気の消費量はもちろん潜る水深によって左右されるわけだが、それ以外の体格や呼
吸ピッチダイビングスキルといった個人差でもかなりの違いが出てきます。そうした何らかの要因で平均
よりもエアーの持つ時間が短い人のことを「あの人はエアーが早い」と表現します。
また、体調や水中の状況によっていつもより消費のピッチが早い時などにも「今日はエアーが早い」と
いった言い方もする。

■エアーガン
レギュレーターの中圧ホース(「ち」の項参照)の先に付けて使用する、タンク内の高圧空気を利用して水
滴を吹き飛ばすための小さな空気穴があいた小道具。当然ながら水滴を嫌うカメラやビデオ使用者
に愛用者が多い。

■エアーチェック
タンクにセットした残圧計でタンク内のエア残量を確認する事。

■エアー切れ
タンク内のエアーがゼロになる、あるいはそれに近い状態になること。きわめて好ましくない状態である
です。

■エアーチャージ
ダイビングに使用する、タンク内に高圧空気を充填すること。
単に「チャージする」とも言う。

■エアードーム
水中にある穴やトンネルの一部に水に浸かっていない天井部分があり、水面から顔を出して空気を
吸えるようになっている場所。有名な場所としては、宮古島のスネークホールなどに存在している。
ちょっと異色のダイビングが体験できる異次元空間です。

■エアー漏れ
器材から本来は漏れることのない空気が漏れている状態のことを表します。

■曳航
溺れている、意識がないなどのトラブルに陥っているダイバーを、処置が施せる場所まで仰向けの
状態で引っ張って水面を泳ぐ救助法のひとつ。
時には途中で人工呼吸をからめるなどの高度な技を要求される場合もあります。

■エコロケーション
イルカやクジラの仲間が持つ特殊能力で、音波によって距離や対象物の大きさ・形を計る超能力的
な力。

■MOD (エムディオー)
Maximum Oxygen Depth limit 酸素限界水深のこと。
ガスダイビング時の酸素分圧による最大水深。

■エキジット
水から陸上にあがること。海岸へ上がることはサーフエキジット、ボートでのエキジットはディープ
ウォーターエキジットと呼びます。

■エキジット時間
ダイビングをした後に海からでることをエキジットといい、その時間をエキジット時間(潜水終了時間
)と言います。

■エギゾースト
排気のこと全般を指す。
例えば、レギュレーターの排気口はエキゾーストティー、ダイバーの吐いた空気をエキゾーストバブル。
エグゾーストという表記が使われることもある。

■エギゾーストカーテン
ダイバーが大勢潜っている時に水中に排気の泡が大量に立ち上り、まるで泡のカーテンができたか
のようになる現象のことを表します。
ソーダ水の中を泳いでいるような清涼感があるが、魚が見えなくなる難点もあります。

■ABCセット
ヨーロピアンダイバーが多いインド洋のダイビング天国モルディブで主に使われている言葉で、マスク・フィン・スノ
ーケルのいわゆる3点セット(軽器材)のことを言います。

■エコダイブ
水中に与えるダメージを最小限に抑える、自然保護への配慮を重要視した潜り方のこと。
欧米人主流のエリアで一般的となっており、アンカーを打たない、グ ローブを着用しない(=水中で生物
に触らない)、海底に降りないなど厳密なルールが定められている。

■エコロジスト
環境保護を考えた活動をする人です。

■エマージェンシーグッズ
緊急時に役に立つ器材や道具、アクセサリーの総称。
酸素吸入器から海面着色剤、薬品にいたるまで様々なカテゴリー・種類があり、ひとつでも多く揃えれ
ばいざというときに役立ちます。

■エマージェンシーレスポンダー
EFRのトレーニングを受けた人のこと。

■エントリー
陸上から水に入ること。
ジャイアントストライド、バックロール、コントロールドシーテッドなど、状況に合わせて方法を変えます。
岸から入るのはサーフエントリー。

■エントリー時間
ダイビングをするために海にはいることをエントリーといい、その時間をエントリー時間(潜水開始時
間)といいます。

■エントリーポイント
ダイビングをするために海に入ることをエントリーといい、その場所をエントリーポイントといいます。

■エントリーレベル
ダイバーの世界に入ってくる、あるいは入ってきたばかりの人を表する言葉。一般的には各指導団
体のもっとも初級の講習レベルを指します。

■エンリッチドエアー
ナイトロックスの中でも限定された酸素分圧のもの。

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