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自然豊かな秘境・西表島情報まとめ!ベストシーズンやダイビングポイント、西表島ダイビングの魅力を探ろう

 公開日時:2015/07/09
この記事は約 13 分で読めます。 2,505 Views

沖縄本島に次ぐ大きさの西表島の面積は約289.62km2で人口は約2,300人、島のほぼ全域が西表石垣国立公園の区域に指定されています。島の約90%が亜熱帯の原生林で覆われ、河川と海が混ざり合う汽水域には広大なマングローブが広がっています。
雄大な自然をフィールドに、ダイビングやスノーケルなどのマリンスポーツを始め、カヤックやトレッキングなどのさまざまなエコツアーが人気を集めています。

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西表島へのアクセス

西表島には空港がないため、石垣島から船のみで行くことができます。西表島の北部にある上原港と、東南部にある大原港(仲間港)行きがありますが、ダイビングが目的の人はダイビングショップが集中する上原港を目指しましょう。石垣港離島ターミナルからの所要時間は約40~45分で、安栄観光のフェリーを利用すると1日8往復(7~9月は増便)、八重山観光フェリーは1日10往復の運航です。どちらも大人往復4,510円で、乗船券が共通で利用できます。
冬場は上原航路の欠航率が高くなりますが、上原港行の乗船券で大原港まで行くと、大原港から上原エリアまでの送迎バスが無料で利用できます。詳細は船舶会社のホームページを確認してみてくださいね。

安栄観光
http://www.aneikankou.co.jp/
八重山観光フェリー
https://www.yaeyama.co.jp/

西表島ダイビングの基本情報

西表島の海には、内湾から外洋にかけて美しいサンゴ礁が広がり、多彩なマクロ系の生物が多く生息しています。さらにダイナミックな地形や大物回遊魚たちとの出会いもあり、西表島の豊かな海には一言では言い表せない魅力が溢れています。
ダイビングのスタイルはショップによって違いますが、ショップによっては朝出航して午後まで港に戻らないこともあります。船酔いが心配な人は酔い止めを飲むなどの対策を忘れずに。体が濡れたままの移動は夏場でも冷えるので、ウィンドブレーカーやボートコートなどを準備しておくと安心です。

西表島のダイビングのシーズンは?

最高気温が夏は約32℃で冬は約21℃と、年間を通して温度差が少ない温暖な気候です。真冬でも水温が21℃を下回ることがほぼないため一年中ダイビングはできますが、季節風の影響で潜るポイントに影響がでることも。季節限定のポイントもあるので、潜りたいポイントがあるのなら、計画をしっかりたてましょう。

1月・2月

一年で最も寒くなる季節ですが、平均気温は19℃前後、平均水温も21℃前後になります。北よりの風が吹き海況が不安定になるこの季節は、ダイビングショップが冬季休業に入る場合があります。この時期のダイビングを希望するのなら、早めにショップに確認しましょう。潜るときはドライスーツもしくは、5mmフルスーツとフードベスト、保温効果の高いインナーを組み合わせましょう。

3月・4月

徐々に水中を泳ぐ生き物が活発になります。マンタとの遭遇率が高く、コブシメの交接がみられるかもしれません。北寄りの風が吹くと西側のポイントで潜る機会が多いのですが、イソマグロやツムブリ、バラクーダなどの大型回遊魚との出会いも期待できます。水温は23℃前後から徐々に高くなっていきますが、まだまだ寒さ対策はしっかりと。

5月・6月

徐々に水温26℃を超えることも多くなり、平均気温は30℃近くまで上昇することもあります。オガンや崎山など、大物と出会えるポイントへ行ける日も多くなりますが、5月~6月はサンゴの産卵シーズンです。満月から数日間、サンゴの卵に包まれる体験ができるかもしれません。タイミングが合えばぜひナイトダイビングに参加して、神秘的な感動を体験してみませんか。

7月・8月

海況が最も安定するベストシーズンの到来です。西表島からの遠征にも行きやすくなり、晴れた日は水底の砂地に光が反射して、水中を明るくクリアに照らします。島周辺に生息するサンゴ礁や周辺を泳ぐテンジクダイなどが見られ、マンジュウイシモチの赤ちゃんなどの可愛い幼魚もたくさん見られます。生命力溢れる水中世界をじっくり観察してみましょう。

9月・10月

真夏のシーズンも過ぎ去り、南寄りの風から北寄りの風へとシフトしていきます。水温がぐっと下がる日もあるので、フードベストを備えておくと安心です。海況も変わりやすく、南側のポイントに行く日も増えますが、ダイナミックな地形や大物に会えるポイントで潜れるかもしれません。旅行シーズンもオフになるので、少人数で快適なダイビングが楽しめるかもしれませんよ。

11月・12月

水温も少しずつ下がりますが、5mmのフルスーツにフードベストで潜ることができます。北よりの風が吹くため、西側や南側のポイントで潜る日が多くなります。南側の鹿の川ではマンタが見られ、サンゴ礁の周辺ではマクロ系の生き物や甲殻類が活発に泳ぐ姿が観察できます。この時期はゲストも少なくボートも快適です。のんびりとお魚観察や写真撮影を楽しみましょう。

西表島で人気のダイビングポイントは?

季節風の影響を受ける西表島では、夏と冬で潜ることができるポイントが変わります。島の北側は比較的穏やかでのんびり潜れるサンゴの美しいエリアが広がり、島の南側には、地形やダイナミック生き物に会えるポイントが点在しています。

サンゴ礁や熱帯魚に包まれて癒しのダイビング

おすすめポイント:「バラスSP」
ボート移動時間:約10分
最大水深:12メートル
レベル:初級~
潮の流れ:ほぼなし
西表島の北側にあり、人気の癒しポイントです。バラスとはサンゴの意味で、水深3mの浅場に広がるサンゴ礁が一面に広がっています。周辺にはカラフルなスズメダイやアカネハナゴイが泳ぎ、人気者のカエルウオ、メガネゴンべの姿も。マクロ好きやフォトダイバーなら外せない、初心者からベテランまで楽しめます。

おすすめポイント:「ハトマ東」
ボート移動時間:約20分
最大水深:20メートル
レベル:初級~
潮の流れ:ほぼなし
西表島の北側で鳩間島の東にある、高い透明度が魅力的なポイントです。トンネルのような地形に天気が良い日は光が差しこみ、幻想的な雰囲気の中でゆったりとダイビングが楽しめます。浅場に広がるサンゴも美しく、ノコギリダイの群れが見所です。他にも、チョウチョウウオやスズメダイといった熱帯魚が海中世界を彩ります。

こちらもおすすめ:「シークレットガーデン」
シークレットガーデン
潜ると、一面がサンゴ礁でいっぱいの絶景ポイント。
おすすめの時期は5月から9月にかけて。夏のまぶしい日差しを浴びて、カラフルなサンゴがよりカラフルに見えます!
サンゴ礁周辺ではデバスズメダイなどカラフルな熱帯魚も泳いでいて、マクロや写真好きの方にも大人気のポイント。
まさにダイバーだけが行ける海の楽園です。

大物も地形も!ダイナミックな海を潜る

おすすめポイント:「崎山・沖の根」
ボート移動時間:約15分
最大水深:25メートル
レベル:中級~
潮の流れ:時々強い
西表島の東にあり港からも近いポイントですが、潮当たりがよいため大物との遭遇率が高くいポイントです。運河良ければ、イソマグロやバラクーダ、サワラなどの回遊魚が大群で現れることも。ドリフトで潜るポイントなので、中級者以上が推奨されます。

おすすめポイント:「鹿ノ川・中ノ瀬」
ボート移動時間:約40分
最大水深:30メートル
レベル:中級~
潮の流れ:ほとんど無し
マンタのクリーニングステーションになっている根が点在するポイントです。特に秋口から春先にかけて、マンタの遭遇率が高くなりますが、過去には日本では稀少なブラックマンタが現れたこともあります。潮のあたりが良く、イソマグロやバラクーダなどの大型回遊魚にも出会える確率が高いので、見逃さないようにしましょう。

おすすめポイント:「仲の神島(オガン)」
オガン
ボート移動時間:約60分
最大水深:40メートル
レベル:上級
潮の流れ:強い
西表島の南側エリアにあり、別名「オガン」と呼ばれる仲の神島にあるポイントです。
西表島の南西約30kmも離れた、断崖絶壁に囲まれた離島です。カツオドリやアジサシなどの渡り鳥の繁殖地になっていて、数多く住み着いています。 鳥保護区域に指定されており、上陸は禁止です。 つまり、オガンは海からだけ近づくことができる孤島なのです!

西表島を代表する大物ポイントですが、潮の流れが強いため海況が安定しなければ行くことができず、経験本数などのショップが定める条件を満たさなければ参加できません。また、潜れるかどうかはその日の海況次第。オガンまで到着しても、潮の流れによっては潜れないこともあります。ただ、潜ることができたら、視界を埋め尽くすほどのイソマグロやバラクーダ・ギンガメアジ・ロウニンアジなどの大群に高い確率で出会えます。
外洋ならではのディープブルーの世界が広がり、透明度は常に40mを超えます!
地層がむき出しになっていて、切り立ったダイナミックな地形や、イソマグロやバラクーダなどの大物たちとの遭遇で、大興奮のダイビング間違いなしです!潜ってよかった!ときっと思うはず!

西表島ダイビングで出会える生き物は?

西表島の海では、多彩な生き物との出会いがあります。例えば、イチゴのパンツの愛称で人気のマンジュウイシモチや、独特の色合いが目を引くニシキテグリ、両手にポンポンを持ったキンチャクガニなど、ダイバーに人気の生き物も多数生息しています。小さな生き物は見つけにくいので、ガイドに見つけるコツなどを聞いてみましょう。大物好きの方は、アオウミガメやマンタ、イソマグロやバラクーダ、ツムブリなど大型魚との出会いも期待できます。時期やポイントにもよりますが、希望があればガイドにリクエストを伝えておきましょう。

西表島のおすすめダイビングショップは?

ダイビングチームうなりざき西表島店

西表の海を知り尽くしたガイドと、安全に配慮した丁寧な接客が評判のダイビングショップです。個人のレベルやリクエストに応じてグループ分けをするため、初心者からベテランダイバーまで満足度の高いダイビングが楽しめます。
うなりざき西表島店は、ダイバー憧れのダイビングスポット「オガン」にアタックするショップとしても知られており、上級者ダイバーならぜひ目指して欲しいポイントです。
オガンダイビングをご希望の方は、「経験本数50本以上(推奨本数は100本)」、「フリー潜行ができて浮上や中性浮力が問題なくできること」、「初日はスキルチェックと体を慣れさせるために西表島の周辺で潜り、オガンへは二日目以降に潜ること」が参加条件になります。

住所:沖縄県八重山郡竹富町字上原10-172
電話番号:0980-85-6146
アクセス:西表島上原港から車で約10分
送迎:あり(イルマーレウナリザキ・ヴィラうなりざき宿泊の方)
ホームページ:http://www.unarizaki.com/iriomote/

ミスターサカナ ダイビングサービス

西表島で最も歴史の長い老舗ダイビングショップで、一人一人のレベルやリクエストに合わせたダイビングスタイルには定評があります。フルフラットでスクリューがない大きなボートを所有しているので、年配の方や体力やスキルに自信のない方も、安全で快適なダイビングが楽しめます。
フィッシュウォッチングや写真撮影を得意としているので、撮影のコツや魚の見つけ方はもちろん、西表の海の魅力を丁寧にガイドしてくれます。
全てのダイビングでエンリッチド・エアが使用できるので、疲れやすい方や減圧症のリスクを減らしたい方にもおすすめ。体験ダイビングやシュノーケリングのコースもあるので、ご都合に合わせて海を楽しみましょう。

住所:沖縄県八重山郡竹富町上原657
電話番号:0980-85-6472
アクセス:上原港より徒歩5分
送迎:あり
ホームページ:http://www.mr-sakana.jp/

西表島でのアフターダイブのおすすめは?

マングローブ林や滝など、亜熱帯の植物や地形に恵まれている西表島では、さまざまなエコツアーやアクティビティが充実しています。時間が合えば挑戦したいところですが、もしスケジュールに余裕がなくても、夜空を見上げれば満天の星空が広がり、近くを散歩するだけでも普段見られないような景色が見られるかもしれません。

サンセットが美しい「うなり崎公園」

宇那利崎にある広大で美しい公園で、休日には観光客や地元の人が散歩やジョギングをする姿も多く、屋外ステージや遊具で遊ぶこともできます。遊歩道の先には展望台があり、西表の雄大な景色が一望できますよ。また、夕方になると美しい夕日も見られ、フォトスポットとしても人気です。

住所:沖縄県八重山郡竹富町上原住吉
アクセス:上原港から車で約10分
駐車場・トイレ完備

西表島一綺麗なビーチ「イダの浜」

白砂が美しく、西表島で一番美しいビーチとも呼ばれています。透明度の高さが抜群で、遠浅の海は水面から魚やサンゴを見ることもできます。船浮という地区にあり、陸路では行くことができません。上原港から路線バスまたは車で約35分、白浜港から船浮港までフェリーで10分です。さらに港から徒歩10分の場所にイダの浜はあります。売店やトイレ・シャワーなどの設備はありませんが、ビーチへ向かう途中に船浮の集落があるので、必要なものがあれば商店で買い物をしておきましょう。

住所:沖縄県八重山郡竹富町字西表
電話:0980-82-9836(竹富町観光協会)

西表島で人気のグルメは?

島のレストラン「キッチンイナバ」

上原港から車で10分ほどの場所にある「キッチンイナバ」は、地元でとれる食材を使った島料理が人気のレストランです。マングローブガザミ(ノコギリガザミ)やイラブ―(ウミヘビ)、リュウキュウイノシシを使った独特のメニューは、西表島を訪れたなら一度は食べてみたいところ。洋食や居酒屋メニューも充実しているので、好き嫌いが多い人でも安心です。夏季は民謡ライブも開催されるので、タイミングが合えば三線の音色を聞きながらお食事を楽しんでみてくださいね。

住所:沖縄県八重山郡竹富町上原742-6
TEL:0980-84-8164
営業時間:11:30~14:30 18:00~22:30
定休日:月曜日
HP:http://kitcheninaba.com/

西表島ダイビングで泊まりたい宿は?

イルマーレうなりざき

ダイビングショップ『ダイビングチームうなりざき西表島』を併設するダイバー向けの宿泊施設です。部屋数は40あり、シングルルーム22・ツインルーム18と、お友達同士はもちろんお一人様ダイバーにもぴったり。広々とした客室は全室オーシャンビューで、西表の美しい海を眺めることができます。隣がダイビングショップなので、器材の発送や持ち運び、朝の集合などもゆっくりできるのでダイバーには嬉しいポイントですね。

住所:〒907-1541沖縄県八重山郡竹富町上原10-172
TEL: 0980-85-6146
アクセス:上原港より車で約10分(無料送迎あり)
※上原港行きが欠航時は大原港より船会社の送迎バスで45分(安栄観光の乗船券が必要)

民宿マリウド

西表島の大自然に囲まれ、広々としたお庭と木の温もりが溢れるアットホームな民宿です。
海が見える食堂では、地元の海でとれた新鮮なお魚や島の食材を使った美味しい食事が楽しめます。屋外テラスや星見台もあるので、満天の星空を眺めながらゆったりした島時間を過ごせますよ。1~2人旅の場合、繁忙期は相部屋をお願いされる可能性があるので、気になる方は予約時に確認しておきましょう。
洗濯機や乾燥機はもちろん器材の洗い場や干場もあり、ダイバーには嬉しい設備が整っています。また、民宿マリウドでは、大自然を満喫するエコツアーも随時開催しているので、イビング終わりや空いた時間にナイトツアーやトレッキングツアーにも参加してみてはいかがでしょうか。

住所:〒907-1541沖縄県八重山郡竹富町字上原984-14
TEL: 0980-85-6578
アクセス:上原港より車で約10分(無料送迎あり)
※上原港行きが欠航時は大原港より船会社の送迎バスで45分(安栄観光の乗船券が必要)

西表島ダイビングなら宿泊・飛行機・ファンダイブのセットプランがお得!

ダイビング旅行で西表島に行きたいと思っているのなら、飛行機・宿泊・ダイビングのパッケージプランがお得なレッドフィンダイビングツアーをご利用ください。自分で手配すると大変な離島のツアーも任せてしまえば楽々です。もちろん台風や天候不良で振替になった時も丁寧に対応いたします。到着日ダイビングの希望や、石垣島での延泊など、ツアーアレンジをご希望の方も気軽にご相談くださいね。

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沖縄ダイビングツアーの企画・販売を初めて30年のレッドフィン ダイビングツアーがお届けするダイビングポータルサイト。沖縄本島から離島・さらに奄美方面まで多彩な情報をお届けしています。

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