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【奄美大島ダイビング完全ガイド】ベストシーズンはいつ?外せないポイントやダイビングショップ、奄美大島ダイビング丸わかり!

 公開日時:2017/12/21
この記事は約 12 分で読めます。 77,906 Views
ネイティブシー奄美

鹿児島と沖縄本島のほぼ中間に位置しする奄美大島。島の面積は約712㎢、沖縄本島の約8割の大きさですが、日本の離島の中では佐渡島に次ぐ2番目の大きな島です。奄美大島までは、羽田空港や伊丹空港からは1日1便の直行便が出ていて、1時間半から2時間ほどでアクセスが可能。LCCバニラエアを利用すれば、日程調整を調整すれば片道1万円以下とリーズナブルな費用で、より気軽に行ける島になりました。ダイバーを含め観光客から注目されている人気の島です。

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奄美大島ダイビングの基本情報

奄美大島

西表島と並んで「東洋のガラパゴス」と呼ばれる島内には、手つかずの自然が今も数多く残っています。それは海の中でも同じで、自然の恵みにあふれた奄美大島の海は、内湾・外洋・ビーチと見どころ満載!入り組んだ海岸線は多くの穏やかな湾を作りだしているのでダイビングスポットとして理想的な環境です。

奄美の海は暖かな海流に支えられ、数多くの美しい魚と珊瑚礁が育まれています。南の島ならではのまぶしいほどの白い砂地に広がるサンゴの群生や、ダイナミックな地形、汽水域、そして大物狙いポイントなど、景観が素晴らしく、バリエーションに富んでいます。

ビギナーの方からベテランの方まで、ダイビングを楽しむことが出来ます。

奄美大島ダイビングのベストシーズンは?

基本的に温暖多湿の島なので、1年中通してダイビングシーズンです。
冬時期はドライスーツやフードベスト等を着用することによって快適に潜ることができます。
それでは奄美大島のダイビングシーズナリティをご紹介します。

1月・2月

透明度が1番高い時期です。
北風が吹く時期なので、太平洋側でのダイビングが多くなります。
ウミウシやウミガメが間近で楽しめる時期です。

3月・4月

コブシメの産卵が始まり、ウミウシはピークシーズンです。
風向きが東向きに変わってくるので、東シナ海の生物豊富な海を楽しめます。
4月に入ると大島海峡エリアの海底に生まれる「ミステリーサークル」のポイントに行くことも可能。真っ白な海底、忽然と現れる不思議な現象。神秘的な謎がいっぱいです。

5月・6月

んびりフィッシュウォッチングのお勧め時期です。
奄美大島は沖を黒潮が通っていることもあり、水温が非常に高く、緑が豊かで川もあり、起伏に富んだ海岸線のおかげで、様々な環境に合わせた生物が生息しています。
魚や珊瑚の産卵の時期、可愛い幼魚にもたくさん出会えます。6月の珊瑚の産卵観察やコブシメのふ化の観察も出来るかも!

7月・8月

いよいよベストシーズン到来!7月は魚群が一番濃いですよ。
外洋にも行きやすいのでワイドを楽しめ、大物回遊魚との遭遇率もアップ!
カスミチョウチョウウオの群れなど見どころたっぷりです。

9月・10月

マクロ生物が絶好調の時期、外洋に出ることが出来る周期と出られない周期が交互にやってきます。甲殻類が増えてくる時期なので、エビ・カニ好きの方にはお勧め。
ビードロカクレエビ、エボシカクレエビ、フリソデエビなど、レアな生物が沢山見られます。
10月に入ると湾内でのダイビングが多くなるので、のんびりフィッシュウォッチングや珊瑚観察が出来ます。

11月12月

いよいよ冬到来!
でも冬の奄美の水温は20℃を下回ることないので、温かい日はウェットスーツでも充分に潜る事が出来ます。(寒がりの人にはドライスーツがお勧め)
浮遊物が少なく透明度が非常に高い時期なので、ビーチダイビングもおすすめ。
この時期はかなり高い確率でアオウミガメに出逢えるポイントがあります。

奄美大島で抑えておきたいダイビングポイントは?

奄美大島は島の面積が大きいため、ダイビングエリアも広大です。
エリアは大きく分けて下記の4つに分かれています。
・東シナ海北部 ・東シナ海中部 ・太平洋北部 ・奄美大島南部の4つです。
エリアごとの抑えておきたいポイントをご紹介します。

東シナ海北部 「黒潮の恩恵を受けた生物の豊かさ」

内湾のポイントがあり、水深の浅い所も多いのが東シナ海北部エリア。
被写体とじっくり向き合いたいフォト派ダイバーや、ゆっくり潜りたいフィッシュ派ダイバー、スキルに不安があるブランクダイバーやビギナーの方に優しい海です。
砂地や珊瑚のポイントが多く、癒しの海が広がっています。

大仏サンゴ

おすすめ一押しポイント:「大仏サンゴ」
ボート移動時間:約10分
最大水深:20メートル
レベル:初級から
潮の流れ:ほとんど無
ポイントの説明:直径約20m・高さ約7メートルと日本でも最大級のコモンシコロサンゴの群生が見事なポイント。このサンゴは、1つ1つがごつごつした楕円形の石の様で、それが幾つも集まって、大仏の頭のような形に見えることから、大仏サンゴと名付けられました。
サンゴ周辺ではハナダイやキンギョハナダイの群れなどのカラフルな熱帯魚も群れておりダイバーを癒してくれます。
砂地ではヒレナガネジリンボウやヤシャハゼといった人気のハゼ類にも出会えます。

東シナ海中部の魅力 「外洋ならではのダイナミックなポイント」

このエリアは全て外洋ポイントとなる為、透明度が良い他、生物の豊富さも湾内に引けを取りません。水中の地形はドロップオフや潮の流れが当たるポイントも多いので、大物狙いのポイントもあります。晴れた日には洞窟ポイントでの水中の地形を満喫するのもおすすめです。

デッショ

おすすめ一押しポイント:「デッショ」
ボート移動時間:25分
最大水深:40m
レベル:中級~
潮の流れ:時に強い
シーズン:夏場に行きやすい
ポイントの説明:奄美大島中部のポイント「デッショ」では、種類豊富な魚達を楽しむことが出来ます。
カスミチョウチョウウオやキンギョハナダイ等が浅瀬で群れになっている姿はワイド派のダイバー達に人気です。
更に外洋に面している為、マグロやロウニンアジ等の大物の姿を見られることもあります。
1つのポイントで、群れ・マクロ・大物と様々な種類の魚を楽しめる奄美を代表するポイントです。

太平洋北部の魅力 「ワイドがぎっしり詰まった海」

東シナ海の中部と同じく、ポイントは全て外洋となります。穏やかになりやすい冬時期に潜ることが多いです。
透明度が高く、サンゴも元気、リーフ沿いのポイントではリーフ沿いのポイントではウミガメ遭遇率が高く、中でも、冬場に潜りやすい「三ツ瀬」の地形は迫力満点です!大物遭遇率もピカイチです。

おすすめ一押しポイント:「三ツ瀬」
最大水深:30m
レベル:中級~
潮の流れ:時に強い
シーズン:冬場に行きやすい
ポイント:外洋にポツンとある「三ツ瀬」では回遊魚や時にはマンタに出逢えることもあります。

南部「秘境と呼ぶにふさわしいバリエーションの豊かさが南部の魅力」

奄美大島と加計呂麻島に挟まれた大島海峡は、雨や風に強く荒れにくく、シーズンを通して安定して潜る事が出来ます。入り組んだ地形のビーチは手つかずで、外洋に面した加計呂麻島へ遠征すれば、真っ青な海にダイナミックな地形が待っています。まさに秘境と呼べるダイビングポイントを楽しめるのは奄美大島・南部ならではの魅力です。

奄美ホール

おすすめ一押しポイント:「奄美ホール」
最大水深:45m
レベル:中級~
潮の流れ:外洋は時に強いが、海峡内は比較的穏やか
シーズン:春から秋に行きやすい

ポイント:南部のビッグポイント「奄美ホール」は水深10mに開いた穴から入ると、水深約30mまで縦穴が広がっており、そこから更に横穴に通じる構造になっておりいます。
奄美ホールの中でも圧巻なのが、メインホールのアーチです。
そこは日本では無いと錯覚する雄大な風景が広がります。
ダイナミックな地形にブルーの光のシャワーの組み合わせは、地形派のダイバー達を虜にします。

まだまだある奄美大島のダイビングスポット

広い奄美大島には数多くのダイビングスポットがありますが、一定の期間しか行くことが出来ない、レアなポイントがあります。
・・・と言っても数年前ほどからNHKなどで紹介されていましたので、もうご存知な方も多いかもしれません。

それは「バベル」というダイビングポイントです。

バベル
ここでは「ミステリーサークル」を見ることが出来、美しい幾何学模様が印象的なこのサークルが見られるのは世界で奄美大島だけなのです。
しかも、見られる時期は4月~7月のみとなるので限られた時期しか見られない大変レアなポイントです。
このサークルが出来た真相は現地で・・・

最大水深:30m
レベル:初級~
潮の流れ:無
シーズン:4月〜7月のみ

奄美大島ダイビングで出会える生き物は?

ウミガメ

奄美大島は生物の宝庫と呼べる海なので、1年を通して、ウミウシ、ニシテキグリ、甲殻類、コブシメ、ヤシャハゼなど、シーズンによって様々な多種類の生物に出逢うことが出来ます。外洋に出るとマンタや魚群などにも!そして、1年中ずっと見られる人気生物がいます。
それは「ウミガメ」です。海が沖に住み着いている浜、食事をとる浜がいくつもあります。ダイビング、もしくはシュノーケルですら高確率でウミガメに出逢えるのです。
奄美大島には浦島太郎伝説も多くありますので、その影響もあるのかもしれませんね☆

奄美大島のダイビングショップは?

奄美大島北部「ネイティブシー奄美」

ネイティブシー奄美

住所:鹿児島県大島郡龍郷町芦徳423
電話番号:0997-55-4600
アクセス:奄美空港から車で約20分
http://amami-diving.com/

宿泊ホテル「ネイティブシー奄美」と提携しているダイビングショップなのでアフターダイブも便利。
バリエーション豊かなポイントの中からお客様のレベルとリクエスト、海況に合わせてポイントを選びます。「ゲストに合わせた丁寧なガイド」を念頭におきゲストのお好みにダイビングスタイルを合わせてくれます。

奄美大島南部「ゼログラヴィティ」

ゼログラビティ

住所:鹿児島県大島郡瀬戸内町清水122番地
電話番号:0997-76-3901
アクセス:奄美空港から車で約100分(送迎有 ※要別途料金)
http://zerogravity.jp/
障害者と健常者が共に安心・安全に楽しめるマリンスポーツ総合施設。
豊富な専門知識を持ったインストラクターがマンツーマンで付き添い、
宿泊施設はもちろん自社船、プールに至るまでバリアフリー設計となっています。

アフターダイブは何ができる?

ダイビングが終わると、お腹が空きますよね?
奄美大島は食事もおいしいことで有名です!
ということでアフターダイブはグルメ!鹿児島と沖縄の間らしい、奄美の食を楽しむことをおすすめします。

奄美大島で一番の名物と言えば「鶏飯(けいはん)」です。
鶏飯とは、ご飯の上にほぐした鶏肉や錦糸卵・椎茸・パパイヤの漬物などをトッピングしてそこに鶏を煮てとったスープをかけて食べる島の郷土料理です。
日本各地に郷土料理として存在する「とりめし」と混同されやすいですが、鶏飯は炊き込みご飯というよりもお茶漬けのような料理です。
鹿児島県では、給食でも登場しカレーライスと人気を二分するほどの人気メニューだとか!

ひさ倉の鶏飯

おすすめのお店は「けいはんひさ倉」
オーナー自ら飼育する地鶏からとった出汁が絶品!!その他パパイヤの漬物もお店の手作りです。
広い店内は座敷とテーブル席が有あります。同時にオーダー出来る地鶏の刺身・焼き鳥もおすすめです。

アクセス:奄美空港から車で20分
住所:鹿児島県大島郡龍郷町屋入
営業時間:11:30-21:00(オーダーストップ20:30)

奄美大島島ダイビングで宿泊したいホテルは?

奄美大島北部
「ホテルネイティブシー奄美」

ネイテュブシー奄美

所在地:〒894-0412 鹿児島県大島郡龍郷町芦徳835
TEL:0997-62-2385(8:00~22:00)
空港送迎:有り(※送迎は前日までご連絡下さい)

倉崎ビーチを望む高台に立ち、全室はもとより、レストラン、ロビー廊下までオーシャンビューです。
奄美空港から車で約20分とアクセスも抜群。
お客様1人ひとりにサービスが行きとどくようにお部屋は14室のみとなっております。

270℃海に囲まれた抜群のロケーション
2017年にはホテルに隣接して「アダンオンザビーチ」という別館もオープン。バルコニーからは倉崎ビーチへすぐ!お部屋から数歩で行ける距離で、奄美大島の中でも一番ビーチに近いオンザビーチの宿。こちらに宿泊するものおすすめです。

アフターダイブは自然豊かな環境が魅力のホテルで波の音を聞きながら、またビーチで満天の星空を眺めながらと贅沢な島時間に浸ることができます。

アダンオンザビーチ

ネイティブシー奄美に併設するレストラン「Forest」は地元でも人気です。
ランチライムには、宿泊者の他に地元の方々も多く訪れるほど!
手作りの美味しさを追求したシェフ自慢の料理を提供してくれます。無農薬野菜や四季折々の食材を使用した食事を堪能することが出来ます。

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ホテルネイティブシー奄美

 

奄美大島南部
「清水(せいすい)ヴィラ」

清水ヴィラ

所在地:〒894-1521 鹿児島県大島郡瀬戸内町清水122
奄美空港から車で約1時間40分
電話番号:0997-76-3901
空港送迎:有り(※片道お一人様3,000円 )
要予約 スケジュールによってはご利用頂けない場合もあります。

奄美大島南部の美しい湾を臨む、優雅なロケーションの隠れ家的ヴィラ。
贅沢にスペースを使ったツインルームが4部屋あり、海をイメージした内装がキュート。
プールやキッチン、多目的ホール、テラスを併設しており、海辺で過ごす優雅な休日を楽しめます。

清水ヴィラは、障害者と健常者が共に安心・安全に楽しめるマリンスポーツ総合施設です。

目の前には奄美大島の湾が広がり、ここからダイビングに出発!!

ゼログラヴィティ(清水ヴィラ)は、障害者の方も安心してマリンスポーツを楽しめる日本唯一の専門施設です。
アフターダイブは目の前のビーチでビンゴやSUP,ウェイクボードを楽しむも良し、
プールサイドでまったりするのも良し、奄美の美しい海を満喫しましょう!

沖縄と違い、観光地化がそこまで進んでいないので、人気のホテルはすぐに満室になることも。旅行が決まったら、早めに予約することをおすすめします!

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奄美大島への飛行機は?直行便はある?

奄美大島への直行便を運航している航空会社は3社あります。

JAL(主要都市)
東京(羽田) / 大阪(伊丹) / 福岡 / 鹿児島 / 那覇/

peach

東京(成田)/大阪(関空)

SKYMARK

鹿児島

東京・大阪からは各航空会社それぞれ1便ずつの運行です。
ホテルと同様、早めに予約したいですね。

その他エリアからのご旅行の場合は、那覇経由または鹿児島経由の利用が一般的です。

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格安航空券を一括で検索できるskytichetなら、出発空港と目的空港と日付を入力すれば、複数航空会社の航空券を一括で検索することができます。

複数路線があって、料金を比較したい場合便利ですね。
料金も表示されるので、最安値チェックも簡単です。

出発空港・目的空港を入力すれば日付選択の段階で料金が表示されるのでとてもわかりやすいですよ。

奄美路線を運航している、JAL、peach、SKYMARKの飛行機も検索できるので一度チェックしてみてくださいね。

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沖縄ダイビングツアーの企画・販売を初めて30年のレッドフィン ダイビングツアーがお届けするダイビングポータルサイト。沖縄本島から離島・さらに奄美方面まで多彩な情報をお届けしています。

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