■セイフティグッズ
ダイバーの安全性を高めてくれる用途を持つ器材やアクセサリーの総称。
例:ホイッスルやオクトパス、シグナルフロートなど。

■セイフティセカンドステージ
オクトパスの正式名。人の安全のため、自分の安全のための、予備の呼吸装置のこと。

■セカンドステージ
レギュレーターのホースの先についている口にくわえる部分のこと。ファーストステージ(「ふ」の項参照)でい
ったん下げられた高圧空気を周囲の圧力と同じレベルまでもう一段階下げ、ダイバーに供給してくれ
るパーツ。

■絶対圧
真空を圧力零とする圧力表示法。水の中では10メートル深くなるごとに1気圧ずつ圧力が増す。
たとえば10メートルでは2気圧、20メートルでは3気圧になる。

■セッティング
すぐに水に入れる状態にまで器材を準備すること。具体的にはタンクをBCに固定し、レギュレーターを
装着してチェックする。マスクのくもり止めやスーツを着てウエイトを装着する、といったフルな準備行為まで
を意味することもあります。

■セミドライ
ウエットスーツとドライスーツの中間に位置するスーツ。
首や手・足首にネックシールと呼ばれる強力なゴムを使用することで、水の浸入を極力少なくしてある。

■セルフダイビング
ガイドなしでバディ同士で潜るダイビングスタイル。
自分たちでナビ、安全管理をするため自立したダイバーの証です。

■セルフレスキュー
自分自身の安全を確保し、トラブルを未然に防ぐための知識やハウツーのこと。
たとえば、パニックになりかかった時の回復法などが含まれます。

■潜水計画
ダイビングプランのこと。
コース、水深、潜水時間、水域の特徴などを打ち合わせながら計画をたてます。

■潜水士
ダイビングに関係する唯一の国家資格。労働省が年数回行われる検定試験に合格した人をプロダ
イバーとして認める制度。コマーシャルダイバーにこの有資格者が多い。

■潜降
水面から水中に潜ること。

■潜水時間
潜降開始から浮上終了まで。ダイブテーブルによって時間の規格は違う。

■潜水病
潜水によって起こるさまざまな障害を総称したもの。特に減圧症のことを呼ぶ場合が多い。

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■水圧
水の中では10メートル深くなるごとに1気圧ずつ圧力が増す。
例;10メートルでは1気圧、20メートルでは2気圧になる。

■水深計
潜水中の水深を測る計器でブルドン管式、ダイアフラム式、センサー式があります。

■水中カメラ
水中で使用可能なカメラ。防水ケースに入れて使用する場合が多い。

■水中置換法
浮上中にスノーケルの中に少しずつ息を吹き込んで、スノーケル内の水を押し出す方法。
ディスプレイスメントとも言います。

■水中拘束
網やロープ、穴や岩の割れ目、海草などに体や器材の一部が引っかかったりからまったりして、
身動きが取れなくなること。
水中ナイフを使用してはずすことが多い。

■水中スクーター
水中を高速で移動できる、水中専用のスクーター。

■水中スレート
水中で記入可能なプラスティック板で、鉛筆で記入が出来る。

■水中脱着
水中でスクーバセットを一度外して再度装着すること。

■水中ノート
耐水紙で作られたノートで鉛筆で記入が出来ます。

■水没
カメラの内部やレギュレーターのファーストステージなど、水に濡れてはアウトになる部分に水が侵入すること。
ゲージなどの水没もほっておくと危険ですので、気になる箇所があるときはオーバーホールの際に
ショップへ問い合わせましょう。

■水面移動
エントリーしてから潜降ポイントまで水面を泳いで移動すること。

■水面脱着
スクーバ器材を水面で脱着する事。小さなボートでのエキジットなどに使うテクニック。

■水面休息
ダイビングの合間に取る休憩のこと。インターバルとも言う。言葉通りに受け取って水面で休む必要は
全くないが、水面と同レベルの気圧の場所で過ごすことは必要です。

■水面脱着
スクーバ器材を水面で脱着する事。小さなボートでのエキジットなどに使うテクニック。

■スキップ呼吸
空気消費量を減らそうとして息ごらえをする呼吸。

■スキンスーツ
ジャージを張らない、ネオプレーンゴムが直接表面に出ているタイプのスーツのこと。両面スキン、片面スキン
(内側がスキンのものと外側がスキンのものの2種ある)があり、スキンの使い方で保温性や耐久性、気や
すさがそれぞれ微妙に異なってきます。

■スキンダイビング
肺の中にある空気だけを使って潜ること。素潜り。ベテランともなると30mくらい平気で潜れる人も。

■スキップ゚呼吸
スクーバの呼吸の基本=息を決して止めないというルールに反して、途切れ途切れに呼吸すること。
ところどころで息を止めている状態になるため、酸欠状態を引き起こしやすい。エキジット後、毎回の
ように頭痛がするという人はまずこれを疑ってみたほうがいいでしょう。

■スキューバ(スクーバ)
Self Contained Underwater Breathing Apparatusの略。日本語では「自己供給水中呼吸装置」
圧縮空気の入ったタンクの高圧空気を周囲圧に合わせて減圧し、水中で呼吸できるようにする
器材。

■スクイーズ
潜降時、ダイバーが体の内外に抱えている空気が周囲の水圧に押されて起きる圧迫障害の総称。
スーツの着方が撚れていたり、歯に小さな穴があいているだけでもひどく痛んだりして、水圧の威力
を思い知らされる。

■スクーバイントロ
Cカードを持っていない人でも行えるダイビングのこと。通常、インストラクターやダイブマスターが
同行する。同義語:体験ダイビング

■スクロール表示
ダイビングコンピューターが次のダイビングプラン(無減圧潜水が可能な水深と時間)例を自動的に次々と
画面表示すること

■スタビ
stabilizing(安定という意味)ジャケットというSプロ製BCの商標名から来る言葉で、ジャケット型BCの一
般名詞としても使われています。

■ステップアップコース
レベルアップコースとも言う。よりバラエティに富んだ海洋環境に潜るために必要な知識やスキルを身につ
け、ダイバーとしてレベルアップしていくための講習のこと。各指導団体とも、最終的にはインストラクターレ
ベルまで各種のコースが段階的に用意されています。

■ストラップ
マスクなら頭の後ろで、フィンではかかとの後ろで止めるバンド。

■ストラップフィン
ストラップを可動してサイズが変えられるフィン。

■スチールタンク
鉄製のタンク。見た目は不恰好だけれど比重が重い分ウェイトが減らせられる。

■ストレッサー
ストレスのもととなる物、事の総称。寒さ、濁り、地形、生物など、人によって何にストレスを感じるかは
様々。

■スノーケル
水面移動中や休憩時に使用する。顔を水面に浸けたままでも呼吸の出来る筒状のパイプ。
(シュノーケルとも言う)

■スノーケルクリア
スノーケル内に入った水を排水する事。

■スノーケリング
スキンダイビングが潜ること(垂直移動)に比重が置かれているのに対し、スノーケルで呼吸をしながら水
面を泳ぐこと(水平移動)が主となるのがスノーケリング。ちなみにスノーケリングを楽しむ人のことはスノーケ
ラーと呼びます。

■スーパーガイド
水中ガイドを職業としている人の中で生物、とくに珍しい魚やミリサイズの魚にとにかく精通していて、
ダイバーに新しい世界や発見を提示してくれる専門性の高いガイドのことを称賛する言葉。

■スピア
水中銃のことで日本では水中銃を使ったダイビングは禁止されています。

■スピアフィッシング
水中銃(スピア)を使い、潜って魚を採ること。別名・魚突き。日本では原則として禁止のところがほと
んどだが、外国では盛んな場所も。日本でもかつてはこれが目的のダイビングが主流だった時代が
あります。

■スープ
泡状にくだけている波のこと。もともとはサーファー用語。

■スペシャリティ
ダイビングでの遊び方や潜り方の幅を広げてくれる講習の総称。ケーブダイブ、水中写真、水中スクータ
ーなど様々なメニューがあり、スキルアップにつながるものと、趣味を広げられるものの大きくは2種類に分
類できます。

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■シェル
シェルドライスーツのこと。

■潮どおし (しおどおし)
潮流の当たり方の度合いを表わす言葉。
外洋や狭い水路など、ダイレクトに当たる状態や場所を潮どおしがいいなどど表現します。

■潮どまり (しおどまり)
通常海水の干満は1日2回起こるが、その満潮と干潮の境いめ、水の動きがもっとも緩慢になる
状態をこう呼びます。

■塩噛み (しおかみ)
たとえばスーツのファスナーが動かなくなるように、塩が器材に付着して誤作動のもとになったり機能を
停止させたりすること。砂の粒が原因で同じことが起きる現象は“砂噛み”と言う。

■塩抜き (しおぬき)
塩噛みを防ぐために器材を真水の中に浸け、塩分を落とすこと。器材のみならず、体に付いた塩
を落とす行為にも応用されています。

■潮目(しおめ)
海面にできる、泡立っていたり、色が違っていたり、流れているのが見て取れるような筋目のこと。
複雑な流れや渦が発生している証で、ダイビングには危険ながら釣りには狙い目の場所。

■視界不良潜水 (しかいふりょうせんすい)
夜間やヘドロが舞っている場所など、極端に視界の悪い水中に潜ること。見えない場所で安全にダ
イビングするための各種知識やスキルが必要となります。

■Cカード(シーカード)
Certification Cardの略。認定証。認定レベルのダイビング講習を受けたことを団体が証明するカ
ード。

■シーガル
ワンピース型のウエットスーツで、半袖のものの愛称。厚さ3mmの夏用スーツがほとんど。

■耳管 (じかん)
鼻と内耳をつないでいる管。ここへ空気を送り込むことで、耳抜きが達成される。
ここが生まれつき狭い人や炎症を起こして詰まってしまうと、耳抜きに難が生じやすい。

■死腔 (しくう)
潜水システムにおいて、呼気が残っている空間の事。

■シグナルフロート
自分の位置を知らせるために海面で膨らませて使用する筒状の浮き。目立つよう蛍光色が使われ
ていることが多い。アメリカではその形からソーセージとも呼ばれています。

■シーズナリティ
季節ごとの天気や海のコンディションの変化を意味する。海況だけでなく、生物に関しての変化やトヒ
゚ックスも含まれます。

■シッティングエントリー
プールサイドやボートサイドに腰掛けて、両手をついて体を反転させて水に入る方法。

■自転車漕ぎ(じてんしゃこぎ)
膝が曲がってしまい、フィンの掻き方が自転車のペダルを漕ぐ時のようになる状態。非常に効率が
悪く、全然前に進めないということになってしまいます。

■自動減圧計
水深と時間をコンピューターが記録して、無減圧潜水を表示するゲージ。
ダイブコンピューターとも呼ばれています。

■指導団体
ダイビングの普及とダイバーの育成を目的とする営利もしくは非営利の組織のこと。
世界中に多数の団体が存在し、それぞれのカリキュラムに沿って講習を終えたダイバーにCカードを
発行する。日本では現在30ほどの指導団体が活動しています。
ハックルベリーツアーのライセンススクールでは、PADI・NAUI・BSACの指導団体から選んでいた
だくことができます。

■死滅回遊魚 (しまつかいゆうぎょ)
黒潮に乗って伊豆などの温帯域に流れついてしまった熱帯・亜熱帯域の魚のこと。
水温が下がるとほとんどが子孫を残すこともなく死んでしまうことから死滅と表現されます。

■ジャイアントストライドエントリー
エントリーする時の方法のひとつ。直立の姿勢からそのまま前に足を大きく踏み出し、足から水に
落ちる。

■シャークスキン
ふた昔くらい前に流行したジャージを張らないゴムだけのウエットスーツの種類で、網目のような型押し
がなされた黒いゴムを使用する。

■シャローダイブ
減圧を気にしなくていい程度の浅瀬で行なうダイビングのこと。だいたい水深10m以内、深くても
15mといったところになる。太陽の光もたっぷり入るので、リラックスしたダイビングの代名詞ともなって
います。

■シャローウォータブラックアウト
浅海失神。ハイパーベンチレーションを行うと最悪の場合浮上中に意識を失う。(スキンダイビング
時)

■食物連鎖 しょくもつれんさ)
野生の生物たちはすべて食物を媒介とするひとつながりの生態系を持っている。プランクトンを食べ
る生物がいて、それを小魚が食べ、それを餌とするより大きな魚がいて…という具合。弱肉強食と
表されることもあるこうした命のシステムのことを食物連鎖と表現します。

■シャルルの法則
気体の体積と絶対温度は比例するという法則。

■ジャックナイフ
上半身を腰から曲げて、頭から潜降していく方法。

■周囲圧
水中でダイバーを取りまく圧力のこと。水の中では10メートル深くなるごとに1気圧ずつ圧力が増す
。たとえば10メートルでは2気圧、20メートルでは3気圧になります。

■重器材
スクーバダイビングに欠かせないレギュレーター、BC、タンクなどのこと。これに対しスノーケリング用のマスク、
フィン、スーツなどを軽器材と言い分けるケースも多くあります。

■ジュクン
インドネシアの伝統的な船の呼び名。バリ島でのダイビングでしばしば利用されている。人一人が座る
のがやっとの細長い船体と両脇に付けられたアウトリガー(舷外材)が目印のアメンボウのような船。

■シュノーケル
水面移動中や休憩時に使用する。顔を水面に浸けたままでも呼吸の出来る筒状のパイプ。
(スノーケルとも言う)

■ショアダイブ
浜や岸、桟橋など、陸地からエントリーしエキジットする陸近くでのダイビングのこと。日本ではビーチダイブ
とも言います。

■ショップ
ダイビングショップの略。

■常用充填圧 (じょうようじゅうてんあつ)
タンクの通常使用時の充填圧。表記:FP

■C.P.R(シーピーアール)
溺れた人、呼吸停止になってしまった人などに施す心肺蘇生法のこと。人工呼吸(マウスツーマウス)や
心臓圧迫などの応急処置を意味します。

■シリコンスプレー
塩噛みによるトラブルを防ぐために使用するスプレー。
金属の滑りをよくするシリコン成分が含まれています。

■シリンダー
タンクの別名。日本ではボンベという単語が普及しているが、英語圏ではこちらが多く使われてい
ます。

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■再圧
再び高圧下に身を置くこと。
減圧症やエアーエンボを患った際にとられる処置で、再度潜った深さと同じ圧力をかけることを総称
してこう呼んでいます。

■最大水深
その1本のダイビングでもっとも深い水深のこと。

■再圧チャンバー
減圧症の治療のための装置。患者に圧力をかけ気泡を溶解した後、体外に少しずつ放出させて
いく。小型カプセルから二部屋式の大型のものまで様々です。

■サイナス
人間の頭蓋内にあいている4組の空洞で、日本語では副鼻腔と言う。鼻、その両脇、眉間の上な
どで、ここに溜まっている空気も圧平衡の対象。普通は自然に圧平衡が取れるのだが、風邪や体
調不良で粘膜が炎症を起こすと圧平衡が取れにくくなり、ダイビングに支障をきたします。

■サイレントバブル
無減圧ルールに従ってダイビングしていても、人によってはまれに、徐々に蓄積した窒素によってこま
かな気泡が生じ、体に影響が出てくるケースがあることが近年報告されるようになっている。この気泡
のことをサイレントバブルと言う。その原因や発病のパターンはまだ詳しくは解明されていません。

■下げ潮 (さげしお)
干潮に向かう潮、引き潮のこと。

■サージ
水面に起こる波が水中に影響を及ぼす“うねり”の中で、とくに岸に近い部分で発生するものをサー
ジと呼ぶ。波が大きい時はサージも大きくなり、前後に体を揺すられることになる上、視界を悪くする
ことも多く厄介な存在です。底うねりと呼ぶこともあります。

■サーチ&リカバリー
水中でものを捜索し、引き上げるスキルのこと。
ランクアップスクールのアドバンスコースにて、行われます。
海に時計を落とした時などに役に立ちます。

■サーフエントリー
波のある所で岸や浜から海に入っていくこと。波に翻弄されないようなコツが要求されます。

■サーフェスダイブ
上半身を腰から曲げて、頭から潜降していく方法。

■サーフゾーン
波が砕け始める場所から海岸までのエリア。

■サーモクライン
水温の大きく違う水が混在する時にできる水の層のこと。浴槽の風呂釜から出てくる湯のまわりに
できるユラユラとしたものの大規模な状態です。視界を悪くするのも特徴です。

■残圧チェック
タンク内にあとどれくらい空気が残っているかを残圧計でチェックすること。エアーチェックとも言います。

■サンケンシップ
サンケン(sunken)は沈んだという意味。つまりは沈船のこと。沈んだ飛行機はサンケンエアプレンと呼ばれ
る。

■酸素
Oxygen O2 生命維持に不可欠な活性ガス。20.948%(平均的な空気)

■酸素中毒
酸素分圧が高いガスを呼吸したときに起きる目まい、吐き気、マヒなどの症状。1.4ata以上で可能
性が高くなり、1.6ata以上は危険です。

■残タン (ざんたん)
ダイビングを終えた後の空気の残っているタンクのこと。もしくはその残っている空気のこと。

■3点セット
マスク、スノーケル、フィンのセット。

■サンドシュート
シュート(chute)は荷物などを滑らす“とい”のこと。
岩場などにある砂でできた細く長い斜面のこと。

■サンドバック
日本語でいえば砂洲。干潮時に面積が大きくなる砂浜のこと。
日本でもっとも有名なものは沖縄久米島のはての浜です。

■サバニ
沖縄に古くから伝わる伝統的漁船。漁や物資運搬に使われた、帆掛け舟のこと。

■残留窒素時間
エキジットした後、体内に残っている窒素が完全に放出されるまでの所要時間のこと。
どれくらい残っているかによって次のダイビングの計画が左右されます。

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■こいのぼり状態
潮が非常に流れているコンディションでダイバーがアンカーラインもしくは、根にしがみついてい
る光景のこと。直立することもできず身体が水平にしかなれず、まるでこいのぼりが風に靡いてる
ように見えるため、そう言われています。

■高圧ホース
残圧計に使用するホース。関連用語:高圧ホース・ハイプレッシャーポート、HPポート

■高圧ポート
レギュレータのファーストステージに、残圧計取り付け口のこと。タンク内の圧力がそのまま出てく
る。同意語:ハイプレッシャーポート、HPポート

■甲殻類 (こうかくるい)
エビ、カニ、ヤドカリ、シャコなどの節足動物のこと。頭、胸、腹の三部あるいは頭胸部と腹部との二部に
分かれていて、堅い甲殻で覆われているのが特徴です。

■高所ダイブ (こうしょだいぶ)
高地ダイビングとも言う。気圧が変わってくることで水深ごとの安全範囲が違ってくるため、それに
応じた知識や対処法を要求される、標高の高い場所でのダイビングの総称。USネイビーの定義では
標高1000ft(約304m)以上の場所でのダイビングがこれに当たります。

■腔腸類 (くうちょうるい)
生物学的には体内に腔腸を持つヒドロ虫類、ハチクラゲ類、花虫類の三綱ある動物分類のことだが、
ダイビング界で“腔腸類”といえばヒドロ虫類に限定されると考えられています。
ヤギやイソバナ、トサカ、ウミウチワといった触手を持つ一見花のように見える生物の総称。
ソフトコーラルという表現もほぼこれと同義で使われています。

■小潮
大潮の反対で、潮の干満差がもっとも小さくなる時。半月の日がこれに当たります。

■個体変化
同じギンガハゼでも灰色のものもいれば山吹色のものもいる。そうした体の色や模様が時として個体
によって異なっていること。

■骨壊死
長年にわたって体内に蓄積された窒素が骨の内部で気泡を作り、組織を破壊して、最悪の場合
は骨を壊死させるという恐い病気。減圧を必要とするような過激なダイビングを長年つづけていると
かかりやすくなると言われています。

■鼓膜
外耳と中耳を分離する薄い膜状の仕切り。(eardrumとも呼ばれる)

■コマーシャルダイバー
水中土木や海底調査など、各種のエンジニアリング関係の作業に従事する職業ダイバーのこと。
作業ダイバーとも呼ばれています。

■コーラルフィッシュ
サンゴ礁域に生息する魚の中でもとくにサンゴのまわりや隙間を住処としている魚たちの総称。
世間でトロピカルフィッシュなどと表現しているように、チョウチョウウオなどカラフルなものが中心となります。

■コーラルヘッド
サンゴで覆われた岩の塊のこと。ヘッドというように丸型のもので、あまり大きなサイズのものは相当しな
い。

■固有種 (こゆうしゅ)
特定の地域のみに生息する動植物の種。そこ固有の種というわけで、海洋生物に関してはきりが
ないほどに数多い。

■ゴロタ
波打ち際などに転がっている、波にもまれて角が削られ、丸みを帯びた石のこと。石といっても岩
サイズのことも多い。

■婚姻色 (こんいんしょく)
繁殖期になると相手を誘うためにひときわきれいな色に体色変化したり独特の斑文が現れる魚が
いる。その変わった色や模様のことを指す言葉。雄が婚姻色を纏う種もあればその逆の種もありま
す。

■混合ガス
特殊な大深度ダイビングなどをする時の呼吸用に空気ではなく詰められるヘリウムなどのガスのミックス
体。

■コンソールゲージ
水深計、残圧計、コンパスなどの計器類をひとまとめにして組み込んだゲージセットのこと。
単にケージと呼ぶことが多い。

■コントロールド・シーテッド・エントリー
プールサイドやボートサイドに腰掛けて、両手をついて体を反転させて水に入る方法。

■コンパスナビ
コンパスを使って方向確認・コース取りをして潜るテクニックのこと。コンパスナビゲーションの略。

■コンプレッサー
高圧空気を作り、タンクにチャージする機械。クリーンで乾燥した圧縮空気を製造するためにフィルターや
油水分離器などが組み込まれています。

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