与那国島ダイビング【沖縄ダイビングをもっと楽しむレッドフィンダイバーズガイド】

レッドフィンダイビングツアーは、海を楽しむアクティビティ、ダイビングをより楽しむための情報サイトに生まれ変わりました!
沖縄・奄美方面をはじめとしたダイビングエリアも紹介しています。
【重要】ハックルベリーツアー/レッドフィンダイビングツアーの今後についてのお知らせ
>ツアー検索にお困りの方はこちら

「ダンノドロップオフ」与那国島ダイビングエリアガイド

ダンノドロップオフの詳細

ダンノドロップオフ
与那国島を代表するポイントの1つにもなっている
『ダンノドロップオフ』では、海底には水深10mから60m
まで落ちるドロップオフがあり、その深場でアオマスク、
アケボノハゼ、シコンハタタテハゼなどの人気のレア・
マクロ系生物が当たり前のように楽しめるポイントです。
その他にも、浅場の柵に群れるナンヨウハギ、ハダカハオコゼ、
ウメイロモドキ、ハナダイ類がとても見事で、時にはナポレオン・
冬場はハンマーヘッドなどの大物が姿を現すこともあります。
その素晴らしさは、水深15mのリーフエッジからなる豪快な
ドロップオフに多くのダイバーが病みつきになる程だそうです。
また、キラキラと輝いている海の中は衝撃を受けるほどの美しさで、
まさに「美ら海」という言葉がぴったりの海です。

danno1.jpg

ドロップオフ沿いで群れているムレハタタテダイの超乱舞には
ダイバーが参ってしまう程の数で、圧巻の一言に尽きます!
慶良間諸島のポイント「男岩」のカスミチョウチョウウオの群れが
ハタタテダイになったような光景なので、凄い数の群れです。
不安定な感じで、ひらひらと漂う何百尾の群れは、
与那国=ハンマーヘッドというハードな一面を覆す、とても
華やかな海中景観を披露してくれています。

たまに姿を現す特大のナポレオンフィッシュですが、バックの透明度が良いため、
グリーンのボディが一際映えて見えます。

danno2.jpg

夏にはヘルフリッチ、冬にはハンマーヘッドが見れるため、
一年中飽きさせることなくダイバーを楽しませてくれます!
何を狙って行くかで、様々なコース選択ができるため、
現地スタッフも一押しのポイントになっています。
是非、与那国島を訪れた際は潜って頂きたいと思います!

ダンノドロップオフの地図


より大きな地図で ダンノドロップオフ を表示

>>与那国島ダイビングツアーおすすめ情報はこちら

その他のダイビングポイント
ムーラン(三日月)
ムーラン(三日月)
ダンノ浜
ダンノ浜
サバチ(クマノミ城)
サバチ(クマノミ城)
六畳ビーチ
六畳ビーチ
ダイヤティ(ダブルアーチ)
ダイヤティ(ダブルアーチ)
ダンノドロップオフ
ダンノドロップオフ
海底遺跡
海底遺跡
ハンマーヘッドロック
ハンマーヘッドロック
>>観光や気温などの与那国島情報はこちら