沖永良部島ダイビング【沖縄ダイビングをもっと楽しむレッドフィンダイバーズガイド】

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「コンドルフォート」沖永良部島ダイビングエリアガイド

コンドルフォートの詳細

コンドルフォート
ギンガメアジの大群が見られるとして有名なコンドルフォートは、お正月にはマンタも見られ、何が出るか楽しみなポイントです。
冬場~春先にかけて行きやすくなるポイントで、海中の根には、コンドルの嘴のように突き出た地形などが楽しめます。
地元のダイビングショップでは、『沖永良部島のブルーコーナー』とも呼ばれおり、
周辺では、1.5メートルオーバーのアラと遭遇したり、
ロウニンアジの群れに出会えたかと思うと、ギンガメアジの大群に出会たりと、大感激の連続です。
海中の根に、コンドルの嘴のように突き出した岩棚があり、その手前にはホールがあります。
ドロップオフがあったり、縦穴を2回続けて通り抜ける場所があるなど、
変化に富んだ地形も面白いポイントとなっています。
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島の南側、太平洋に面したポイントで、主に、冬場に見られる国内最大級のギンガメアジのトルネードが大人気です。
例年、11月中旬から4月初旬ごろがシーズンとなっており、シーズンに入れば、ギンガメトルネードとの遭遇率は8割以上!大群のシーズンは2~3月に向けてピークを迎え、運が良ければ、1万匹程の超大群が現れたりすることもあり、まるで魚の壁が目の前に立ちはだかっているようなその光景は圧巻です!
スタッフでさえも興奮するほどの大群を是非見に行ってください。
群れは、水面近く~水深15メートル付近にいることが多いようです。
観察の際には、こちらから追い掛け回したりせずに、
ガイドの指示に従って、待ち伏せするようにしましょう。
上手くいけば、1メートルくらいまで距離と詰められるときもあります。
ギンガメアジばかりではなく、イソマグロの行進や、マダラトビエイの
群れとの遭遇率も高く、大物狙いにはもってこいのポイントです。
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これだけ迫力のある水中景観が高確率で見られるだけでも
驚きですが、冬の時期にはさらに、ポイントへの行き帰りでザトウクジラと遭遇する可能性もあるそうです!
深度が深いところもあるので、中世浮力には注意が必要です。
また、冬場は暖かいといっても水温は21度前後まで下がるので、寒さ対策にインナーなどがあると便利です。
様々な大物が確認されているという沖永良部のですが、ダイバーを驚かせる実力ははかり知れません!!
【コンドルフォートで見られる生物】
ギンガメアジ、ロウニンアジ、マンタ、ナポレオン、イソマグロ、
マダラトビエイ、ネムリブカ、ソライロイボウミウシなど。

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