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ダイビング旅行で必要な持ち物リストとレンタルできるものをまとめました

 公開日時:2018/03/20
この記事は約 5 分で読めます。 17,434 Views
ダイビングの持ち物

ダイビング旅行の準備をするときに、通常の旅行よりも持ち物が多くなるため、忘れ物がないか心配になりませんか?そんなときに、ぜひ今回のリストを参考にしてみてくださいね。

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ダイビング旅行に必ず持って行きたいもの

ダイビング旅行に持っていくグッズは?
ログブックやCカードは、ショップによっては忘れると潜ることができないこともあります
また、病歴診断書は喘息などの持病があると医師の診断書がなければ潜れないので、事前にしっかり準備しましょう。また器材はレンタルできますが、シグナルフロートはいざという時に必ず役に立ちます。そのほかに、ダイビングを続けるのであれば、ダイブコンピューターを用意しましょう。性能によって高価になりますが、安全管理のためには必ず必要です。バックライト付きを選ぶと、暗い場所でも確認できます。

水着

・ログブック
・Cカード
・病歴診断書
・ダイブコンピューター
・シグナルフロート
・水着
・ラッシュガード
・着替え
・ビーチサンダル
・ウォータープルーフバッグ(100均のビニールバッグもおすすめ)
・タオル
・洗面、化粧道具
・日焼け止め
・コンタクト、メガネ
・着替え
・財布(現金・カード類)
・携帯電話と充電器、海外では変圧器
・免許証/保険証
・ホテルや旅行会社のバウチャー
・パスポート/ESTAなど

ダイビングショップでレンタルできるもの

ダイビング器材については、もし持っているのなら自分の器材を使ったほうが安心して潜れます。
重量の都合もあるため、事前にホテルやダイビングショップに送っておくと便利です。ただし、オーバーホールに出し、メンテナンスは終わらせておきましょう。フィンやマスクは、快適に潜るために重要なアイテムです。持ち運びもあまり負担にならないため、軽器材は購入しておくことをおすすめします。

とはいえ、フル器材レンタルが可能なショップも多いので、ダイビングの予定本数や旅行の都合に合わせて、賢く利用してみましょう。

・重器材(BCD、レギュレーター)
・軽器材(ウェットスーツ、フィン、ブーツ、マスク、グローブ)
・ウエイト
・曇り止め

ピンクマーリンクラブの場合

フル器材レンタル代6,600円(税込)で貸し出ししております。
※シーズンオフは、レンタル器材代無料キャンペーンも開催していることもあります。

なるべく持って行きたいもの

日本国内であれば、虫よけや薬などは旅先でも購入できますが、海外旅行の場合は非常時を想定してしっかり準備したほうが安心です。

撥水や防水タイプのウィンドブレーカーは、ボート移動中の日差しや風、波しぶき対策に便利です。

コンパクトに持ち運べて街歩きでも急な雨などに活用できるため、1枚あると便利です。

・デジタルカメラ(シリカゲル・シリコングリス、メモリカード、バッテリーの予備、防水ケース)
・サングラスや帽子
・虫よけ(デング熱など感染症予防にも)
・薬(酔い止め、胃腸薬、鎮痛剤、軟膏、絆創膏など)

旅先によっては必要なもの

旅行先や潜るポイントによって、持って行った方が良いアイテムがあります。

流れが強い場所ではカレントフックは必携で、洞窟やナイトダイビングでは水中ライトが必要になります。

ほかにも、水温の低いポイントで潜るのであれば、フードベストやフード、厚手のインナーなど状況に応じて準備しましょう。

・カレントフック
・水中ライト
・フードベスト/フード

持っておくと便利なグッズ

余裕があれば持って行くと便利なアイテムです。指示棒やダイビングナイフは、飛行機では受託手荷物として運ぶことができます。

ダイビング旅行では、水着などを干すための折り畳みハンガーS字フックが重宝します。

遮音性の高いイヤホンは、音楽を聴く以外にも耳栓代わりにも使えます。また、天候によって中止になる可能性があるダイビング旅行では、タブレットにオフラインで使用できる映画や本などのコンテンツを入れておくと暇つぶしに便利です。

・水中ノート、ダイビングベル、指示棒、ダイビングナイフ
・折り畳みハンガーとロープ、S字フック
・ジップロック
・衣類圧縮袋
・ネックピローやアイマスク、むくみ防止の加圧靴下など
・遮音効果が高いイヤホン
・タブレット
・除菌ウェットティッシュ
・使い捨てマスク・のど飴

防水カメラはレンタルサービスの利用も

頻繁にダイビングしないのに、高価な防水カメラを購入するのは気が引ける・・・でも自分で撮影したい!

という方におすすめなのが、デジタルカメラのレンタルサービスです。

レントリー

レントリーなら、最新カメラを3泊4日からレンタルして使うことができます。

本格的にダイビング写真を撮影するなら、カメラに装着する「ハウジング」というものが必要になります。

レントリーでは、カメラ+ハウジング+ストラップ+SDカードがついたダイビング撮影セットがあるので、こちらをレンタルすれば大丈夫。

ダイビング撮影セット

このOLYMPUS TG-5はプロのダイバーも使うというカメラなので、操作性・写り共に間違いありません。

口コミも掲載されているので、参考にしてくださいね。

沖縄へ直接送ることはできないので、
旅行前に受け取り帰宅後返却の手続きをしてくださいね。

返送手続きもコンビニからでOK。送料は料金に含まれているので追加支払いもありませんよ。

おわりに

なるべく少ない荷物で移動する方が快適ですが、いざというときに困らないよう最低限のものは準備しましょう。そのためには、旅の初めから終わりまでをイメージしながらリストを作ると良いと思います。
しっかり備えて、ダイビング旅行を楽しんでくださいね!

沖縄ダイビングなら泊まって潜れるダイビングショップピンクマーリンクラブ

ファンダイビング&ライセンス講習がお得なキャンペーン開催中!
沖縄リゾートエリア「恩納村」にあるダイビングショップです。
宿泊施設も併設・ボートダイビング・港はすぐ目の前!


「楽しさは安全から」をモットーに年中無休で営業中です!



ピンクマーリンクラブ公式HP

ライター紹介 ライター一覧

tsumugi

tsumugi

九州在住。ダイバー歴は10年、経験本数は300本以上。海外でのダイビング経験もある女性ダイバー。初めて訪れた石垣島でダイビングを体験後、ダイビングの魅力にはまり地元でCカード取得。
その後は地元ショップに足繁く通い近郊を中心に年間50本ペースで潜る日々を送る。
所持しているライセンスはPADIのレスキューダイバー。

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